Vimモードのノーマルモードでの履歴ナビゲーション改善
原文(日本語に翻訳)
Vim モードを改善しました。NORMAL モードで j/k が履歴をナビゲートし、入力境界でフッターのピルを選択できるようになりました。
原文(英語)
Improved Vim mode: j/k in NORMAL mode now navigate history and select the footer pill at the input boundary
概要
Claude Code の Vim モードで、NORMAL モード時の j(下)/k(上)キーの動作が改善されました。これらのキーで過去の入力履歴をナビゲートできるようになり、入力欄の境界に到達した際にはフッターのピル(モードインジケーターなど)を選択できるようになりました。Vim に慣れたユーザーがより自然なキー操作で Claude Code を活用できます。
基本的な使い方
Vim モードを有効にした状態で、NORMAL モード(Esc で切り替え)に入ると、j/k キーで履歴のナビゲーションが行えます。
# Vim モードの有効化(設定ファイルで行う)
# ~/.claude/settings.json:
# { "vimMode": true }
# または設定から有効化
/config → vimMode: trueNORMAL モードでのキー操作:
k: 一つ前の入力履歴に移動(上に遡る)j: 一つ後の入力履歴に移動(下に進む)- 入力欄の下端で
j: フッターのピルを選択
実践例
過去のコマンドを素早く呼び出す
以前に入力したプロンプトや指示を再利用したい場合、NORMAL モードで k を押すことで履歴を遡れます。
# 通常の操作フロー
[INSERT モード] "このファイルをリファクタリングしてください"
[Enter で送信]
# 後で同様のコマンドを使いたい場合
[Esc で NORMAL モード]
k # 前の入力「このファイルをリファクタリングしてください」が表示される
k # さらに前の入力へ
j # 次の入力へ戻る長い入力の編集と再送信
長いプロンプトを微修正して再送信する場合、Vim の編集コマンドと組み合わせられます。
[Esc で NORMAL モード]
k # 前のプロンプトを呼び出す
0 # 行頭に移動
w # 単語単位で移動
cw # 単語を変更 (INSERT モードに入る)
[修正を入力]
[Esc]
[Enter で送信]フッターピルの操作
入力欄の下端(最新の位置)で j を押すと、フッターのピルを選択できます。モードインジケーターやフォーカスピルを操作する際に便利です。
[NORMAL モード]
j (入力欄の下端で) → フッターピルが選択される
# フォーカス設定やモード変更をキーボードのみで操作可能Vim 操作と履歴ナビゲーションの組み合わせ
Vim の標準的な操作を活かしながら Claude Code の入力履歴を管理できます。
[Esc で NORMAL モード]
k # 前の入力を呼び出す
gg # 最初の行に移動
G # 最後の行に移動(長いプロンプトの末尾)
/pattern # プロンプト内を検索注意点
- この機能は Vim モードが有効になっている場合にのみ利用できます。デフォルトでは無効です。
j/kによる履歴ナビゲーションは NORMAL モードのみで動作します。INSERT モードでは通常の入力として扱われます。- 履歴の件数はセッションや設定によって異なります。
- フッターピルの選択は、入力欄の最下端(最新の入力位置)で
jを押した場合にのみ発動します。