原文(日本語に翻訳)
/model でモデルを選択すると、新しいセッションのデフォルトとして保存されるようになりました(IDEの動作と一致)。現在のセッションのみモデルを切り替えるにはピッカー内で s を押します。
modelPicker:setAsDefault キーバインドをカスタマイズしていた場合は、keybindings.json で modelPicker:thisSessionOnly にリネームしてください(d アクションが s に置き換えられました)。
原文(英語)
/modelnow saves your selection as the default for new sessions (matching the IDE). Presssin the picker to switch models for the current session only.If you customized the
modelPicker:setAsDefaultkeybinding, rename it tomodelPicker:thisSessionOnlyin keybindings.json (thedaction was replaced bys)
概要
これまで /model でモデルを切り替えても、その設定は現在のセッション内でしか有効になりませんでした。v2.1.153 からは、/model での選択がデフォルトとして永続保存され、次回以降のセッションにも引き継がれます。これはVS Code拡張機能のClaude Codeにおける動作と一致するようになりました。現在のセッションのみに切り替えたい場合は、ピッカー内で s キーを使います。
基本的な使い方
# インタラクティブモード内でモデルを切り替える
/modelモデルピッカーが表示されます:
モデルを選択:
> claude-opus-4-8
claude-sonnet-4-5
claude-haiku-4-5
...
[Enter] デフォルトとして保存して適用
[s] 今のセッションのみ切り替え- Enter を押す → 選択モデルが新しいセッションのデフォルトとして保存される
- s を押す → 今開いているセッションのみ切り替え(保存されない)
実践例
ケース1:特定モデルを常時使うデフォルトに設定する
重い作業が続く期間は Opus をデフォルトにしておきたい場合:
# /model を起動してピッカーから claude-opus-4-8 を選択し Enter を押す
/model
# → 以降の新しいセッションでも Opus が使われるケース2:今のセッションだけ軽量モデルに切り替える
コスト・速度を優先したい一時的な作業に:
/model
# ピッカーで claude-haiku-4-5 を選択し s を押す
# → 現在のセッションのみ Haiku に切り替わり、デフォルトは変更されないケース3:カスタムキーバインドを移行する
以前に modelPicker:setAsDefault をカスタムキーにバインドしていた場合は、~/.claude/keybindings.json を更新します:
変更前:
{
"modelPicker:setAsDefault": "d"
}変更後:
{
"modelPicker:thisSessionOnly": "s"
}setAsDefault アクション(旧 d)はピッカーのデフォルト動作(Enter)になったため、個別キーバインドは不要になりました。現在のセッションのみ切り替える thisSessionOnly アクションに s を割り当てます。
ケース4:設定ファイルで直接デフォルトモデルを指定する
~/.claude/settings.json でデフォルトモデルを直接設定することも可能です:
{
"model": "claude-opus-4-8"
}この設定は /model で変更した場合も反映されます。
注意点
- この変更はCLI(ターミナル)版の動作をVS Code IDE版と揃えたものです
modelPicker:setAsDefaultキーバインドはv2.1.153で廃止されました。カスタム設定をしていた場合はmodelPicker:thisSessionOnlyへのリネームが必要です- デフォルトモデルの変更は設定ファイル(
~/.claude/settings.json)に書き込まれます - プロジェクト固有の設定(
.claude/settings.json)でモデルが指定されている場合、その設定がユーザーデフォルトより優先されます - fast modeの設定はモデル切り替えとは独立して管理されます