原文(日本語に翻訳)
フッター行に正規表現でマッチしたリンクバッジを表示する footerLinksRegexes 設定を追加しました。ユーザー設定または管理者設定(managed settings)で構成できます。
原文(英語)
Added footerLinksRegexes setting for regex-matched link badges in the footer row, configurable via user or managed settings
概要
Claude Codeの画面下部のフッター行に、正規表現にマッチしたテキストをリンクバッジとして表示できる footerLinksRegexes 設定が追加されました。チケット番号やPR参照などの特定パターンを検出し、対応するURLへのリンクとして表示できます。ユーザー設定だけでなく、組織が配布する管理者設定(managed settings)でも構成可能です。
基本的な使い方
設定ファイル(~/.claude/settings.json など)に footerLinksRegexes を追加します。正規表現とリンク先のURLパターンを対応づけます。
json
{
"footerLinksRegexes": [
{
"regex": "JIRA-\\d+",
"url": "https://your-org.atlassian.net/browse/$0"
}
]
}$0 のようなキャプチャ参照を使って、マッチしたテキストをURLに埋め込めます。
実践例
Issueトラッカーへのリンク
JiraやLinearのチケット番号を検出し、対応するチケットページへリンクします。
json
{
"footerLinksRegexes": [
{
"regex": "PROJ-\\d+",
"url": "https://your-org.atlassian.net/browse/$0"
}
]
}GitHub Issue / PR へのリンク
#123 のような参照をリポジトリのIssue/PRページへリンクします。
json
{
"footerLinksRegexes": [
{
"regex": "#(\\d+)",
"url": "https://github.com/your-org/your-repo/issues/$1"
}
]
}組織全体に配布する(管理者設定)
組織として全メンバーに共通のリンクバッジを適用したい場合は、管理者設定(managed settings)に記述します。これによりユーザーが個別に設定しなくても統一されたリンクが表示されます。
json
{
"footerLinksRegexes": [
{
"regex": "RUNBOOK-\\d+",
"url": "https://internal-docs.your-org.com/runbooks/$0"
}
]
}注意点
- 本記事の設定例のキー名(
regex/url)やキャプチャ参照($0/$1)は、一般的な慣習に基づく記述です。 changelogには「正規表現でマッチしたリンクバッジ」とあるのみで、正確なスキーマは未公開です。実際のキー名・記法は公式のSettingsドキュメントで確認してください。 - 正規表現はJSON文字列として記述するため、バックスラッシュは
\\のようにエスケープが必要です。 - ユーザー設定と管理者設定の両方で構成できます。組織のポリシーとして強制したい場合は管理者設定を利用してください。