原文(日本語に翻訳)
voice:pushToTalkキーバインドを追加し、keybindings.jsonでボイス起動キーを変更可能に(デフォルト: スペース)。meta+kのような修飾キー+文字キーの組み合わせはタイピングへの干渉がゼロです
原文(英語)
Added voice:pushToTalk keybinding to make the voice activation key rebindable in keybindings.json (default: space) — modifier+letter combos like meta+k have zero typing interference
概要
Claude Codeのボイス入力機能における「プッシュトゥトーク(押している間だけ録音)」キーを、keybindings.jsonファイルでカスタマイズできるようになりました。デフォルトはスペースキーですが、meta+kのような修飾キーとの組み合わせに変更することで、通常のテキスト入力中に誤ってボイス入力が起動することを防げます。
基本的な使い方
keybindings.jsonファイルに以下のように設定します:
json
[
{
"key": "meta+k",
"command": "voice:pushToTalk"
}
]keybindings.jsonの場所:
- macOS:
~/.claude/keybindings.json - Linux:
~/.claude/keybindings.json - Windows:
%USERPROFILE%\.claude\keybindings.json
実践例
デフォルトのスペースキーのまま使用
設定変更なしでスペースキーを押しながら音声入力できます(デフォルト動作)。
meta+kへの変更(推奨)
テキスト入力中にスペースキーとの干渉を避けるため、修飾キーを使った組み合わせに変更する:
json
[
{
"key": "meta+k",
"command": "voice:pushToTalk"
}
]macOSではmetaキーはCommandキー(⌘)に対応するため、⌘+Kでボイス入力が起動します。
ctrl+shiftの組み合わせを使用
Windowsや一般的なLinux環境でよく使われるキーバインド:
json
[
{
"key": "ctrl+shift+v",
"command": "voice:pushToTalk"
}
]alt+スペースへの変更
スペースキーに近い操作感を保ちつつ干渉を防ぐ:
json
[
{
"key": "alt+space",
"command": "voice:pushToTalk"
}
]注意点
- ボイス入力機能を使用するには、事前にマイクのアクセス許可をOSレベルで付与する必要があります
modifier+letter(修飾キー+文字)の組み合わせは、通常のテキスト入力と干渉しないため特に推奨されます- デフォルトのスペースキーは、テキスト入力フォームにフォーカスがある場合に誤起動するリスクがあります
keybindings.jsonの変更はClaude Codeの再起動後に反映されます- ボイスモード有効化によるスタートアップフリーズの問題も今回のバージョン(2.1.71)で修正されています