原文(日本語に翻訳)
古いOAuthトークンが原因で失敗した場合に、OAuthを更新して再試行するよう「Claudeの改善に協力」設定の取得処理を修正しました。
原文(英語)
Fixed "Help improve Claude" setting fetch to refresh OAuth and retry when it fails due to a stale OAuth token
概要
Claude Code v2.1.4では、ユーザーのデータ使用設定(「Claudeの改善に協力」)を取得する際に、古くなったOAuthトークンが原因で失敗していた問題が修正されました。この修正により、OAuthトークンの有効期限が切れていた場合、自動的にトークンを更新して再試行するようになり、設定の同期がより確実に行われるようになりました。
基本的な使い方
この修正は自動的に適用されるため、ユーザー側で特別な操作は不要です。Claude Codeを起動すると、以下のプロセスが自動的に実行されます:
- claude.aiの設定を確認
- OAuthトークンが古い場合は自動更新
- 設定を正常に取得
以前のバージョンでは、OAuthトークンの有効期限が切れていた場合、設定の取得に失敗していましたが、v2.1.4以降では自動的に回復します。
実践例
データプライバシー設定の同期
ユーザーがclaude.aiで「Claudeの改善に協力」設定を変更した場合、Claude Codeは自動的にその設定を取得します。
bash
# Claude Codeを起動
claude
# 設定が自動的に同期される
# OAuthトークンが古い場合でも、自動更新されて正常に取得される複数デバイス間での設定の一貫性
複数のマシンでClaude Codeを使用している場合、各マシンで同じデータプライバシー設定が適用されます。
bash
# マシンA: claude.aiで設定を変更
# マシンB: Claude Codeを起動
claude
# マシンBでも最新の設定が自動的に反映される
# OAuthトークンの更新処理により、設定取得の失敗が防がれるAPI利用時の自動認証更新
Claude APIを使用している場合でも、設定の同期が正常に動作します。
bash
# 環境変数でAPI設定を使用
export ANTHROPIC_API_KEY=your_api_key
claude -p "Run tests"
# バックグラウンドで設定が同期される
# OAuthエラーが発生しても自動的に回復チームでの統一設定
Team/Enterpriseプランを使用している場合、組織の設定が正しく同期されます。
bash
# 組織管理者が設定を変更
# 各メンバーのClaude Codeに自動的に反映
claude
# 組織の最新のデータ使用ポリシーが適用される注意点
- この修正は、Free、Pro、Maxプラン、Team、EnterpriseプランのすべてのユーザーにClaude API使用時に適用されます
- OAuthトークンの更新は自動的に行われるため、ユーザーが手動で認証をやり直す必要はありません
- 設定の取得に失敗した場合でも、Claude Codeの基本機能は引き続き使用できます
- データプライバシー設定は claude.ai/settings/data-privacy-controls で確認・変更できます
- Team/Enterpriseプランでは、30日間のデータ保持期間がデフォルトで適用されます(ゼロデータ保持オプションも利用可能)