同時認証情報書き込みでOAuthリフレッシュトークンが消えるレースコンディションを修正
原文(日本語に翻訳)
同時認証情報書き込みが有効なOAuthリフレッシュトークンを削除する可能性があったまれなレースコンディションを修正しました。
原文(英語)
Fixed a rare race where a concurrent credential write could clear a valid OAuth refresh token
概要
複数のClaude Codeセッションを同時に実行している場合、まれに一方のセッションの認証情報書き込みが別のセッションの有効なOAuthリフレッシュトークンを上書き・削除してしまうレースコンディションが存在していました。この問題により、突然「認証が必要です」というエラーが発生し再ログインを求められることがありました。今回の修正でこの問題が解消されます。
基本的な使い方
この修正は内部的なものです。ユーザー側での操作変更は不要です:
bash
# 複数のターミナルでClaude Codeを同時実行しても安全になった
# ターミナル1
claude "タスク1を実行して"
# ターミナル2(同時実行)
claude "タスク2を実行して"
# v2.1.126以前: まれに認証トークンが消えて再ログインが必要になった
# v2.1.126以降: 同時実行でも認証情報が安全に保持される実践例
複数プロジェクトの同時作業
bash
# 複数のプロジェクトでClaude Codeを同時に使用
cd ~/project1 && claude "このプロジェクトのテストを実行して" &
cd ~/project2 && claude "このプロジェクトのビルドを確認して" &
# v2.1.126以降: 認証トークンが安全に管理されるCI/CDで並列ジョブを使用する場合
yaml
# .github/workflows/parallel.yml
jobs:
lint:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- run: claude --print "コードのlintを実行して"
test:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- run: claude --print "テストを実行して"
# v2.1.126以降: 並列ジョブでも認証トークンが安全注意点
- このバグは「まれに」発生するものでした。頻繁に再ログインを求められる場合は別の問題かもしれません
- 修正は自動的に適用されます。設定変更は不要です
- 万が一ログアウトされた場合は
claude auth loginで再ログインできます