原文(日本語に翻訳)
CLI の再起動後(例: /tui、プロバイダーセットアップウィザードなど)にキーストロークが失われる問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed dropped keystrokes after the CLI relaunches (e.g. /tui, provider setup wizards).
概要
Claude Code v2.1.110では、CLIが再起動(relaunch)した後の短い期間中に入力されたキーストロークが失われてしまう問題が修正されました。この問題は、/tuiコマンドでTUIモードに切り替えた後や、プロバイダーセットアップウィザードを使用した後などで発生していました。再起動直後に素早くタイピングすると、最初の数文字が入力として認識されないという現象でした。
基本的な使い方
この修正はバグフィックスのため、v2.1.110へのアップデートで自動的に改善されます。
bash
# /tui コマンドでTUIモードに切り替え
/tui
# 切り替え後、すぐにタイピングしてもキーストロークが失われなくなった実践例
ユースケース1: TUIモード切り替え後の操作
bash
# TUIモード(フルスクリーンUI)への切り替え
/tui
// 修正前の動作:
// TUI起動直後にタイピングを開始すると最初の数文字が失われる
// 例: "こんにちは" と入力しても "ちは" としか入力されない
// 修正後の動作:
// TUI起動直後でも正確に入力が受け付けられる
// "こんにちは" と入力すれば "こんにちは" と正確に表示されるユースケース2: プロバイダーセットアップウィザード後
bash
# 新しいAPIプロバイダーのセットアップ
claude config set provider openai
# ウィザードが起動してセットアップ完了後...
# 修正前: 最初のコマンドのキーストロークが失われることがあった
# 修正後: セットアップ後すぐに正確な入力が可能
# API キーの設定
claude config set api-key
# ウィザード完了後の入力も正常に受け付けられるユースケース3: CLI再起動を伴うコマンド後の操作
bash
# CLIが内部的に再起動されるコマンドの使用後
/reset
# 再起動後、すぐに操作を続けてもキーストロークが失われない
# 例: 再起動後すぐに "新しいタスクを始めよう" と入力しても正確に受け付けられるユースケース4: 高速タイピングユーザーへの影響
// 修正の恩恵が大きいケース:
// - タイピングが速いユーザー
// - モード切り替え後すぐに作業を再開するユーザー
// - CLIの再起動を頻繁に行うワークフローを持つユーザー
// v2.1.110以降は再起動後の入力バッファリングが改善され、
// キーストロークが確実にキャプチャされますユースケース5: 診断とトラブルシューティング
bash
# 入力の問題を診断
claude doctor
# キーボード入力に関する問題を確認
# v2.1.110以降はこの類の問題は報告されなくなるはず
# 問題が続く場合はターミナルを再起動
# または別のターミナルエミュレーターを試す注意点
- 影響を受けていた状況 —
/tuiコマンド、プロバイダーセットアップウィザード、その他CLIが内部的に再起動するコマンドの後に発生していました。 - タイミング依存 — キーストロークの欠落は再起動から数百ミリ秒の間に発生していたため、再現が難しい場合がありました。
- 高速タイピングへの影響 — タイピングが速いユーザーほど影響を受けやすい問題でした。
- 根本原因 — CLIの再起動後、標準入力のリスニングが完全に準備できる前に入力が破棄されていたことが原因でした。