Skip to content

原文(日本語に翻訳)

ブリーフモードを改善しました:Claudeが構造化メッセージではなくプレーンテキストで応答した場合に、一度リトライするようになりました。

原文(英語)

Improved brief mode to retry once when Claude responds with plain text instead of a structured message

概要

ブリーフモード(--brief フラグ)は、Claudeの応答を簡潔な構造化形式で出力するモードです。このアップデートにより、Claudeが期待される構造化メッセージではなくプレーンテキストで応答した場合、自動的に一度リトライを行うようになりました。これにより、ブリーフモードの信頼性と安定性が向上します。

基本的な使い方

bash
# ブリーフモードで実行
claude --brief "コードをレビューして"

# プレーンテキスト応答が返ってきた場合、自動的にリトライされる
# ユーザーは何も特別な操作をする必要はない

実践例

CI/CDパイプラインでのブリーフモード活用

bash
#!/bin/bash
# CI環境でブリーフモードを使用してコードレビューを自動化

# ブリーフモードは構造化出力を保証するため、
# スクリプトでの解析が容易になる
result=$(claude --brief --print "このPRの変更点を要約して")

# 応答が構造化されているため、jqなどで解析可能
echo "$result" | jq '.summary'

バッチ処理でのブリーフモード使用

bash
#!/bin/bash
# 複数ファイルをブリーフモードで処理

files=("app.js" "utils.js" "api.js")

for file in "${files[@]}"; do
  echo "処理中: $file"
  
  # リトライ機能により、各ファイルの処理が安定して実行される
  claude --brief --print "$(cat $file) のコードを分析して"
done

自動化スクリプトでの安定性確保

bash
# ブリーフモードの出力を期待する自動化スクリプト
# リトライ機能により、予期しないプレーンテキスト応答を回避

claude --brief -p "テストを生成して" > test_output.json

# 出力が構造化されていることを確認
if python3 -c "import json; json.load(open('test_output.json'))"; then
  echo "構造化出力の取得に成功しました"
else
  echo "出力の解析に失敗しました"
fi

注意点

  • リトライは1回のみ行われます。2回目も失敗した場合はそのまま結果が返されます
  • リトライによりレスポンス時間が若干長くなる可能性があります
  • ブリーフモードは --brief フラグまたは -b で有効化できます
  • このリトライはユーザーには透過的に行われ、特別な設定は不要です
  • 自動化スクリプトや CI 環境で特に有効な改善です

関連情報