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修正:設定ディレクトリが読み取り専用の場合の無音スタートアップハング

原文(日本語に翻訳)

設定ディレクトリが読み取り専用または書き込み不可の場合に発生していた無音のスタートアップハングを修正しました。Claude Code はインメモリ設定で起動し、白画面の代わりにスタートアップエラーを表示するようになりました。

原文(英語)

Fixed a silent startup hang when the config directory is read-only or unwritable — Claude Code now starts with in-memory config and surfaces startup errors instead of showing a blank screen

概要

~/.claude/ ディレクトリが読み取り専用または書き込み不可の状態にある場合、Claude Code が無音のままハングして白画面が表示される問題が修正されました。v2.1.162 からは、設定ディレクトリへのアクセスに失敗してもインメモリ設定でフォールバック起動し、適切なエラーメッセージが表示されるようになります。コンテナ環境や制限されたファイルシステムでの利用が改善されます。

基本的な使い方

設定ディレクトリに問題がある場合、起動時に以下のようなエラーメッセージが表示されます:

警告: 設定ディレクトリ (~/.claude/) への書き込みができません
インメモリ設定で起動しています。設定は保存されません。
詳細: Permission denied: /home/user/.claude/settings.json

実践例

設定ディレクトリのパーミッションを確認・修正する

bash
# パーミッションを確認
ls -la ~/.claude/

# 書き込み権限を付与(通常のユーザー環境)
chmod 755 ~/.claude/
chmod 644 ~/.claude/settings.json

Docker コンテナでの利用

dockerfile
# Dockerfile での設定例
RUN mkdir -p /root/.claude && chmod 755 /root/.claude
# または読み取り専用でも起動できるようになった(インメモリ設定で動作)

制限された環境での一時的な利用

bash
# 設定ディレクトリが書き込み不可でも起動できるようになった
# エラーメッセージを確認して対処する
claude "タスクを実行して"
# → 警告メッセージ付きで起動し、インメモリ設定で動作

注意点

  • インメモリ設定で起動した場合、セッション中の設定変更は保存されません
  • 設定ファイル(~/.claude/settings.json など)の変更を永続化するには、ディレクトリの書き込み権限が必要です
  • CI/CD 環境では、実行ユーザーに適切なパーミッションを設定することを推奨します
  • 白画面が出て応答がない場合は、設定ディレクトリのパーミッションを確認してください

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