非表示スラッシュコマンドの正確な名前入力時の検索修正
原文(日本語に翻訳)
ソフト非表示コマンドの正確な名前を入力した際にスラッシュコマンドが見つからない問題を修正
原文(英語)
Fixed slash commands not found when typing the exact name of a soft-hidden command
概要
Claude Code v2.1.76で、ソフト非表示(soft-hidden)されたスラッシュコマンドが、正確な名前を入力しても「見つかりません」と表示されるバグが修正されました。ソフト非表示コマンドとは、/ を入力した際の候補リストには表示されないものの、正確な名前を入力すれば実行できるべきコマンドのことです。これらのコマンドは、UIをシンプルに保ちつつ、上級ユーザーが必要に応じて利用できるようにする設計ですが、以前のバージョンでは完全な名前を入力しても検索に失敗していました。
基本的な使い方
この修正により、ソフト非表示コマンドが正確な名前の入力で正しく見つかるようになります。
bash
# Claude Codeを最新版にアップデート
claude updateソフト非表示コマンドの利用:
# 候補リストに表示されないが、正確な名前を入力すれば実行できる
/terminal-setup
# v2.1.75以前:「Unknown command」などのエラー
# v2.1.76:正常にコマンドが実行される実践例
環境固有のコマンドの利用
特定のプラットフォームや環境でのみ表示されるコマンドを、別の環境で明示的に実行する場合:
# /terminal-setup はVS CodeやAlacrittyなど特定のターミナルでのみ
# 候補リストに表示されるコマンド
# 他のターミナルでも正確な名前を入力すれば実行可能
/terminal-setup
# → v2.1.76:コマンドが正しく検出され実行されるプラン固有のコマンドへのアクセス
特定のサブスクリプションプランでのみ候補に表示されるコマンド:
# /privacy-settings はProやMaxプランでのみ候補に表示
# 正確な名前を入力すれば、コマンドの存在を確認できる
/privacy-settings
# → 該当プランの場合:設定画面が開く
# → 非該当プランの場合:適切なエラーメッセージが表示される上級ユーザー向けコマンドの活用
ドキュメントやchangelogで知ったコマンドを直接入力して利用する場合:
# ドキュメントで見つけたコマンドを正確に入力
/release-notes
# → v2.1.76:候補リストに表示されなくても正しく実行される
# 他の例
/desktop
/sandbox注意点
- 候補リストの表示: ソフト非表示コマンドは
/を入力した際の候補リストには引き続き表示されません。正確な名前を入力する必要があります - コマンドの可用性: コマンドが見つかるようになっても、そのコマンドが現在の環境やプランで利用可能かどうかは別の問題です。利用不可能な場合は適切なメッセージが表示されます
- 自動適用: v2.1.76にアップデートするだけで修正が反映されます
- カスタムスキル: ユーザー作成のカスタムスキル(
/skillsで確認可能)にはこの問題は影響しません