Skip to content

原文(日本語に翻訳)

ステータスラインの context_window トークン数が、現在のコンテキスト使用量ではなくセッション累計合計を反映していた問題を修正しました。

原文(英語)

Fixed statusline context_window token counts reflecting cumulative session totals instead of current context usage

概要

Claude Codeのステータスラインには現在のコンテキストウィンドウのトークン使用量が表示されますが、これまではセッション全体の累積トークン数が誤って表示されていました。この修正により、ステータスラインには実際の現在のコンテキスト使用量(コンテキストウィンドウ内に保持されているトークン数)が正確に反映されるようになります。コンテキストの残量を正確に把握することで、適切なタイミングでの会話のリセットやコンテキスト管理の判断に役立ちます。

基本的な使い方

ステータスラインはターミナル上部または下部に表示されており、コンテキストウィンドウの使用状況をリアルタイムで確認できます。

# ステータスラインの例(修正後)
[コンテキスト: 12,450 / 200,000 トークン]

# 修正前は累計セッションのトークン数が表示されていた(誤り)
# 修正後は現在のコンテキストウィンドウの使用量のみが表示される(正確)

/status コマンドでも現在のトークン使用量を確認できます。

実践例

長いセッションでのコンテキスト使用量の確認

長時間の作業セッションでは、コンテキストウィンドウの残量を正確に把握することが重要です。

# セッション開始直後
[コンテキスト: 1,200 / 200,000]

# 多数のファイルを読み込んだ後
[コンテキスト: 45,000 / 200,000]

# 修正前: 全セッションの累計が表示され、数値が実態より大きく見えた
# 修正後: 現在のコンテキストに含まれるトークンのみを正確に表示

コンテキストのリセットタイミングの判断

正確なコンテキスト使用量を把握することで、適切なタイミングでの会話リセットが可能になります。

# コンテキストが80%以上になったら整理を検討
[コンテキスト: 168,000 / 200,000]  ← このような状況で /compact を使用

# /compact コマンドでコンテキストを圧縮
/compact

# 圧縮後はコンテキスト使用量が正確にリセットされる
[コンテキスト: 8,500 / 200,000]

/statusコマンドでの詳細確認

/status

# 表示例(修正後)
# モデル: claude-sonnet-4-6
# コンテキスト: 23,450 / 200,000 トークン(11.7%)
# セッション開始: 2026-05-06 14:30

注意点

  • コンテキストウィンドウの上限はモデルによって異なります(claude-sonnet-4-6は200,000トークン)。
  • コンテキストが上限に近づくと、自動的にコンテキスト圧縮(/compact)が推奨される場合があります。
  • この修正はセッション内の現在のコンテキスト使用量を正確に反映しますが、セッション全体のトークン使用量は /usage コマンドで確認できます。

関連情報