原文(日本語に翻訳)
[VSCode] パーミッション設定先の選択(プロジェクト/ユーザー/セッション)がセッションをまたいで保持されるように改善
原文(英語)
[VSCode] Improved permission destination choice (project/user/session) to persist across sessions
概要
VSCode 拡張機能として使用している Claude Code において、パーミッション(許可設定)の保存先を選択する際(プロジェクト/ユーザー/セッション)に、その選択がセッションをまたいで記憶されるようになりました。以前はセッションを終了するたびに選択がリセットされ、毎回同じ選択をしなければなりませんでしたが、2.1.45 以降はデフォルトの選択が保持されます。
基本的な使い方
この改善は VSCode の Claude Code 拡張機能を使用している場合に適用されます。特別な設定は不要です。
パーミッションダイアログが表示された際に選択した保存先(プロジェクト/ユーザー/セッション)が次回以降も記憶されます。
実践例
パーミッション保存先の選択
VSCode で Claude Code がツールの使用許可を求める際:
Claude Code がこの操作を行おうとしています:
ファイルを編集: src/main.ts
許可設定の保存先を選択してください:
○ このセッションのみ
○ このプロジェクト(.claude/settings.json に保存)
● ユーザー全体(~/.claude/settings.json に保存) ← 前回の選択を記憶プロジェクト単位での設定
チームで共有するプロジェクトの場合、「プロジェクト」を選択することでチーム全員に設定が適用されます:
# プロジェクトを選択した場合
→ .claude/settings.json に保存
→ git 管理対象になり、チーム全員が同じ設定を使える
# ユーザーを選択した場合
→ ~/.claude/settings.json に保存
→ 個人の全プロジェクトに適用
# セッションのみを選択した場合
→ メモリ内のみで保持
→ セッション終了後は消える2.1.45 での改善点
# 修正前(2.1.44 以前)
- セッション1: 「プロジェクト」を選択
- セッションを終了
- セッション2: デフォルト(通常は「セッションのみ」)に戻ってしまう
# 修正後(2.1.45 以降)
- セッション1: 「プロジェクト」を選択
- セッションを終了
- セッション2: 「プロジェクト」がデフォルトで選択されている注意点
- この改善は VSCode 拡張機能版の Claude Code に限定されます。コマンドラインの
claudeコマンドには影響しません。 - 選択の記憶は VSCode のワークスペース設定またはグローバル設定として保存されます。
- 「セッションのみ」を選択した場合も記憶されますが、そのパーミッション自体はセッション終了後に失われます(選択の記憶と、実際のパーミッション設定の保存は別物です)。
- セキュリティ上の懸念がある場合は、常に「セッションのみ」を選択することを検討してください。