原文(日本語訳)
claude agents の Ctrl+T でピン留めされたバックグラウンドセッションは、アイドル状態でも生き続けるようになりました。また、Claude Codeのアップデートを適用するために元の場所で再起動し、メモリ圧迫時にはピン留めされていないセッションより後に解放されます。
原文(英語)
Pinned background sessions (Ctrl+T in claude agents) now stay alive when idle, are restarted in place to apply Claude Code updates, and are shed under memory pressure only after non-pinned sessions
概要
claude agents ビューで Ctrl+T によってピン留めしたバックグラウンドセッションの動作が大幅に改善されました。アイドル状態になっても自動的に終了しなくなり、Claude Codeのアップデートがあった場合は自動的に再起動して最新版を適用します。またシステムのメモリが逼迫した場合でも、ピン留めされていないセッションが先に解放されるため、重要なセッションを保護できます。
基本的な使い方
バックグラウンドセッションをピン留めする
claude agentsビューを開く- ピン留めしたいセッションを選択
Ctrl+Tを押してピン留めを切り替える
[claude agents ビュー]
● session-1: コードレビュー中... ← Ctrl+T でピン留め
○ session-2: テスト実行中...
○ session-3: ドキュメント生成中...ピン留めされたセッション(●)はアイドル状態になっても終了せず、長時間のタスクや重要なコンテキストを保持し続けます。
実践例
長時間タスクの保護
大規模なリファクタリングや複数ファイルにわたる変更を行うセッションをピン留めして、作業の中断を防ぎます。
# バックグラウンドセッションを開始
claude "大規模なAPIリファクタリングを開始してください" --background
# agents ビューでセッションを確認し Ctrl+T でピン留め
claude agents
# → 対象セッションを選択して Ctrl+Tアップデート後の継続作業
Claude Codeがアップデートされると、ピン留めセッションは自動的に再起動して最新版を適用します。再起動後もセッションのコンテキストは保持されるため、作業を継続できます。
[自動再起動の流れ]
1. Claude Code アップデートが利用可能になる
2. ピン留めセッションが元の場所で再起動
3. 最新版のClaude Codeで処理を継続
4. 作業の中断なしチーム開発での活用
複数の専門エージェントをピン留めして、長期間の開発作業をサポートします。
# フロントエンド担当エージェント(ピン留め済み)
claude agents # session-1: UI実装担当
# Ctrl+T でピン留め → アイドル時も維持
# バックエンド担当エージェント(ピン留め済み)
# session-2: API実装担当
# Ctrl+T でピン留め
# テスト担当エージェント(ピン留めなし)
# session-3: 随時実行 → メモリ不足時は先に解放注意点
- ピン留めは
claude agentsビュー内でCtrl+Tを使用して切り替えます - ピン留めセッションはアイドル状態でも維持されますが、完全にメモリが枯渇した場合は最終的に解放される可能性があります
- ピン留めされていないセッションは、メモリ圧迫時に先に解放されます
- Claude Codeのアップデートが適用される際、ピン留めセッションは自動的に再起動しますが、進行中の処理は一時中断されます
- 多数のセッションをピン留めすると、システムのメモリ消費が増加する可能性があります