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原文(日本語に翻訳)

起動時の復旧ダイアログから壊れた設定ファイルをリセットすると、そのファイルが復元不能な形で破棄されてしまっていた問題を修正。リセット前にファイルのバックアップを取るようになった。

原文(英語)

Fixed resetting a corrupted config file from the startup recovery dialog destroying it unrecoverably — it now backs up the file first

概要

Claude Codeは起動時に設定ファイル(settings.json.claude.jsonなど)が壊れている(不正なJSONになっているなど)ことを検出すると、復旧ダイアログを表示してリセットを案内します。修正前は、このダイアログからリセットを選択すると壊れたファイルがそのまま削除・上書きされ、元の内容を復元する手段がなくなってしまう問題がありました。v2.1.199では、リセットを実行する前に元のファイルのバックアップを取るようになり、誤ってリセットしてしまっても内容を確認・復元できるようになりました。

基本的な使い方

修正前:

1. 何らかの原因(同時書き込みの競合など)で設定ファイルが壊れる
2. 起動時に復旧ダイアログが表示される
3. 「リセット」を選択
4. ❌ 壊れたファイルがそのまま消え、元の内容を確認する手段がない

修正後(v2.1.199):

1. 何らかの原因で設定ファイルが壊れる
2. 起動時に復旧ダイアログが表示される
3. 「リセット」を選択
4. ✅ リセット前に壊れたファイルのバックアップが自動的に作成される
5. 必要であればバックアップを確認し、手動で内容を救出できる

実践例

複数のClaude Codeプロセスによる設定ファイル競合からの復旧

複数のセッションやプロセスが同時に.claude.jsonなどへ書き込むことでファイルが破損するケースがあります。この修正により、復旧ダイアログでリセットを選んでも壊れる直前の状態がバックアップとして残るため、後から中身を見て手動でカスタム設定(MCPサーバー定義やパーミッションルールなど)を復元できます。

誤ってリセットを選んでしまった場合の事後対応

復旧ダイアログの選択肢を急いで操作してしまい、本来は原因を調査してから対応したかったのに先にリセットしてしまった、というケースでも、バックアップが残っているため設定を作り直す手間を最小限にできます。

注意点

  • この修正はリセット操作そのものを不要にするものではなく、リセットしても元のファイルの内容を後から確認・復元できるようにするものです。
  • 設定ファイルの破損自体の根本原因(複数プロセスの同時書き込みなど)は別の問題であり、この修正だけでは解消されません。
  • バックアップの保存場所やファイル名の詳細は公式ドキュメントのトラブルシューティングやリリースノートを確認してください。

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