原文(日本語に翻訳)
音声モードが有効なユーザーにおいて、システムのスリープ解除後にCoreAudioの初期化がメインスレッドをブロックすることで発生していた5〜8秒のスタートアップフリーズを修正しました。
原文(英語)
Fixed a 5–8 second startup freeze for users with voice mode enabled, caused by CoreAudio initialization blocking the main thread after system wake
概要
音声モードを有効にしているユーザーが、Macのスリープ解除後にClaude Codeを起動すると5〜8秒程度のフリーズが発生する問題が修正されました。原因はCoreAudio(macOSの音声処理フレームワーク)の初期化処理がメインスレッドをブロックしていたことにあります。修正後は音声モードの初期化が非同期化され、起動時のフリーズが解消されました。
基本的な使い方
この修正はv2.1.71以降で自動的に適用されます。音声モードを有効にしたままスリープから復帰した後でも、Claude Codeが素早く起動するようになります。
bash
# 音声モードを有効にした状態でClaudeを起動
claude
# スリープ解除後でも即座に起動するようになった実践例
スリープ後の素早い起動
ラップトップをスリープさせて再開した直後にClaudeを起動する場合。
bash
# ラップトップのスリープ解除直後
claude
# 以前: 5〜8秒の間、画面が固まりキー入力が受け付けられなかった
# 修正後: 即座に起動し、すぐに入力可能になる音声モードとテキストモードの切り替え
音声モードが設定されている環境での日常的な使用。
bash
# 音声モード有効の設定でClaudeを起動
claude
# 起動直後から音声またはテキストで対話可能
> 今日のタスクをリスト化してください複数セッションの同時使用
音声モードが設定された環境で複数のターミナルウィンドウを使用する場合。
bash
# ターミナル1
claude
# ターミナル2(同時起動)
claude
# 両方のセッションが迅速に起動する注意点
- この問題はmacOS固有のCoreAudioに関連しており、主にMacユーザーに影響していました。
- スリープ解除後の最初の起動に特に影響が出ていましたが、修正後は解消されています。
- 音声モードの設定については、
voice:pushToTalkキーバインドの設定も参照してください。 - 音声モードを使用しないユーザーにはこの問題は発生していませんでした。