原文(日本語に翻訳)
/debugコマンドをセッション途中でもデバッグログをオンに切り替えられるように更新。デバッグログはデフォルトでは書き込まれなくなりました
原文(英語)
Updated /debug to toggle debug logging on mid-session, since debug logs are no longer written by default
概要
/debugコマンドが改善され、セッション開始後のいつでもデバッグログのオン/オフを切り替えられるようになりました。従来はデバッグログがデフォルトで書き込まれていましたが、パフォーマンスの観点からデフォルトでは無効になりました。問題が発生した際に/debugコマンドを実行することで、その時点からデバッグログの記録を開始できます。
基本的な使い方
セッション中にいつでも以下のコマンドを入力:
/debug- 1回目の実行: デバッグログをオンにする
- 2回目の実行: デバッグログをオフにする(トグル動作)
実践例
問題発生時にデバッグログをオンにする
通常の作業中に予期しないエラーが発生した場合:
1. エラーが発生したことを確認
2. /debug を実行してデバッグログを有効化
3. 問題が再現する操作を再度実行
4. ログファイルを確認して原因を特定ツール呼び出しのトラブルシューティング
MCPサーバーやツールが期待通りに動作しない場合:
/debug
「ファイルを読み込んでください」 ← この操作のデバッグ情報が記録されるデバッグモードでは、ツール呼び出しのパラメータ、レスポンス、エラーの詳細情報がログに記録されます。
パフォーマンス問題の調査
Claude Codeの応答が遅い場合に、どの処理に時間がかかっているか確認する:
/debug
「大きなコードベースを解析してください」
/debug ← 解析完了後にオフにするデバッグ後にログを無効化
デバッグが完了したらオフにして通常モードに戻す:
/debug ← オフにする(現在オンの場合)注意点
- デバッグログはデフォルトでは書き込まれなくなりました。パフォーマンスを重視した設計変更です
- デバッグログには機密情報(APIキー、ファイルの内容など)が含まれる可能性があります。ログファイルの取り扱いには注意してください
- デバッグログのファイルはClaude Codeのログディレクトリに保存されます(通常:
~/.claude/logs/) - セッションを終了してもデバッグ設定はリセットされます。次のセッションでは再度
/debugを実行する必要があります - 問題を報告する際にログを添付すると、Anthropicサポートチームがより迅速に問題を特定できます