原文(日本語に翻訳)
ワークスペースの信頼設定がブロックしているときにカスタムステータスラインが何も表示されない問題を修正しました
原文(英語)
Fixed custom status line showing nothing when workspace trust is blocking it
概要
VS Codeのワークスペース信頼機能(Workspace Trust)がClaude Codeの操作をブロックしている状態のとき、カスタムステータスラインが空白になって何も表示されない問題がありました。ワークスペース信頼によって制限されているという情報がユーザーに伝わらず、Claude Codeが正常に動作しているのか停止しているのか判断できない状況でした。修正後は、ワークスペース信頼によるブロックが原因である旨が適切に表示されます。
基本的な使い方
ワークスペース信頼設定によって制限されている場合、ステータスラインに適切な情報が表示されるようになりました。
# VS CodeでClaude Codeを使用中にワークスペース信頼が有効な場合
修正前: ステータスラインが空白のまま(何が起きているか不明)
修正後: 「ワークスペース信頼によって制限中」などの情報が表示される実践例
ワークスペース信頼の状態確認
# VS Codeでの操作手順
1. 信頼されていないフォルダを開く
→ "このフォルダを信頼しますか?" ダイアログが表示される
2. 信頼しない選択をした場合
→ Claude Codeの一部機能が制限される
修正前: ステータスラインが空白になる
修正後: 制限中であることがステータスラインに表示されるワークスペース信頼を有効にして制限を解除
# VS Codeコマンドパレット(Cmd/Ctrl+Shift+P)から
> Workspaces: Manage Workspace Trust
# または画面下部のステータスバーから信頼設定を変更
# 信頼設定変更後はClaude Codeが正常に動作するリモートワークスペースでの対応
# SSHリモートやWSL環境でのワークスペース信頼
# リモート環境では追加のワークスペース信頼設定が必要な場合がある
# settings.jsonでワークスペース信頼を管理
{
"security.workspace.trust.enabled": true
}注意点
- VS Code固有の機能: ワークスペース信頼はVS Code(および互換エディタ)固有の機能です。コマンドラインのClaude Codeでは関係ありません
- 信頼の判断基準: 外部から取得したコードや、チームメンバーが作成したプロジェクトを開く際にワークスペース信頼が重要です
- 制限される機能: ワークスペース信頼がブロックしている場合、ファイルシステムへのアクセスやコード実行に制限がかかります
- グローバル設定:
security.workspace.trust.enabled: falseでワークスペース信頼機能自体を無効化できますが、セキュリティ上のリスクがあります