context: forkのスキルや初回ターンのサブエージェントでdeferredツールが使えない問題を修正
原文(日本語に翻訳)
context: fork を持つスキルや初回ターンの他のサブエージェントで、遅延ツール(WebSearch、WebFetchなど)が利用できなかった問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed deferred tools (WebSearch, WebFetch, etc.) not being available to skills with context: fork and other subagents on their first turn
概要
context: fork を使用したスキルや新しく起動されたサブエージェントの最初のターンで、WebSearch や WebFetch などの遅延ロードされるツールが利用できなかった問題が修正されました。これにより、フォークされたコンテキストやサブエージェントの初回実行からWebアクセスなどのツールを使用できるようになります。
基本的な使い方
bash
# context: fork を使用したスキル内でもWebSearchが使えるようになった
# スキル定義例(.claude/skills/research.md):
# ---
# context: fork
# ---
# WebSearchを使って最新情報を調査してください
# v2.1.126以前: 初回ターンでWebSearchが使えなかった
# v2.1.126以降: 初回ターンから正常にWebSearchが使える実践例
context: fork スキルでの調査タスク
markdown
<!-- .claude/skills/web-research.md -->
---
name: web-research
context: fork
---
# Web調査スキル
WebSearchとWebFetchを使って最新の情報を調査します。
指定されたトピックについてWebで調査し、要約を返してください。bash
# このスキルをv2.1.126以降で使用
/web-research "Claude Code v2.1.126の新機能について"
# → 初回ターンからWebSearchが正常に動作するサブエージェントでの初回ツール使用
python
# Agent SDKでサブエージェントを起動する場合
# v2.1.126以降: 初回ターンからdeferredツールが使える
result = await claude.run_agent(
prompt="WebSearchでPython 3.13の新機能を調査して",
tools=["WebSearch", "WebFetch"]
)
# → サブエージェントの最初のターンでWebSearchが正常に動作注意点
- この修正は
context: forkを使用しているスキルと新規サブエージェントの初回ターンに特有の問題を解決します - 通常のスキル(
context: forkなし)では元々この問題は発生していません - WebSearch・WebFetch以外のdeferredツールも同様に修正されています