原文(日本語に翻訳)
フォーカスモードでセッション要約、ローカルスラッシュコマンドの出力、その他のシステムステータス行が表示されない問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed session recap, local slash-command output, and other system status lines not appearing in focus mode.
概要
Claude Code v2.1.110では、フォーカスモード(/focus コマンドで有効化される集中作業モード)でセッション要約やスラッシュコマンドの出力、システムステータスメッセージが表示されない問題が修正されました。フォーカスモードはUI要素を最小化して作業に集中できるモードですが、誤って重要なシステム情報まで非表示にしてしまっていました。この修正により、必要な情報は引き続き表示されるようになります。
基本的な使い方
bash
# フォーカスモードを有効化
/focus
# または設定ファイルで有効化
claude config set focusMode true実践例
ユースケース1: セッション要約の確認
フォーカスモード中でもセッション要約(session recap)が正しく表示されるようになりました。
// フォーカスモード有効中
/focus
// 長い会話の後、セッション要約を確認
/recap
// 修正前: 何も表示されなかった
// 修正後: セッション要約が正しく表示される
セッション要約:
- ファイル編集: 3件
- コマンド実行: 5件
- 会話ターン数: 12回ユースケース2: ローカルスラッシュコマンドの出力
// フォーカスモード中にカスタムスラッシュコマンドを実行
/my-custom-command
// 修正前: コマンドの出力が表示されなかった
// 修正後: コマンドの出力が正しく表示される
カスタムコマンド実行結果:
ビルド完了 - 成功
テスト: 45件成功, 0件失敗ユースケース3: システムステータスの確認
// フォーカスモード中のシステムステータス確認
/status
// 修正後: システム情報が正しく表示される
現在のセッション状態:
- モデル: claude-sonnet-4-6
- コンテキスト使用量: 42,000 / 200,000 トークン
- 経過時間: 45分ユースケース4: フォーカスモードの設定
json
// .claude/settings.json でフォーカスモードを設定
{
"focusMode": true,
"focusModeOptions": {
"showSystemStatus": true,
"showSessionRecap": true
}
}ユースケース5: フォーカスモードの切り替え
bash
# フォーカスモードの有効/無効を切り替え
/focus toggle
# フォーカスモードの状態を確認
/focus status注意点
- フォーカスモードの目的 — フォーカスモードはUI要素を最小化しますが、重要なシステム情報は引き続き表示されるべきです。この修正でその挙動が正しくなりました。
- 影響を受けていた機能 — セッション要約(
/recap)、ローカルスラッシュコマンドの出力、システムステータスメッセージが修正対象でした。 - バージョン要件 — この修正を利用するにはv2.1.110以降が必要です。
- 設定の確認 — フォーカスモードの設定をカスタマイズしている場合は、設定を見直して意図した通りに動作するか確認してください。