原文(日本語に翻訳)
/resumeのタブ補完が、セッションピッカーを表示する代わりに、タイトル付きの任意のセッションを即座に再開していた問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed tab-completing /resume immediately resuming an arbitrary titled session instead of showing the session picker.
概要
Claude Code v2.1.111では、/resumeコマンドのタブ補完動作が修正されました。以前は/resumeに続けてTabキーを押すと、意図せず任意のセッションが即座に再開されてしまうことがありました。修正後は、セッションピッカー(セッション一覧)が正しく表示されます。
基本的な使い方
修正後の正しい動作
# /resumeを入力してTabを押す
/resume[Tab]
# 変更前(バグ):
# → タイトルを持つ任意のセッションが即座に再開される(意図しない動作)
# 変更後(修正済み):
# → セッションピッカーが表示される
# ┌─────────────────────────────────────────┐
# │ セッションを選択: │
# │ > 2026-04-16 プロジェクト設計 │
# │ 2026-04-15 バグ修正作業 │
# │ 2026-04-14 コードレビュー │
# └─────────────────────────────────────────┘直接セッション名を指定する
# セッション名をわかっている場合は直接指定も可能
/resume プロジェクト設計セッション名の部分補完
# セッション名の一部を入力してTabを押す
/resume プロジェ[Tab]
# → "プロジェクト設計"のような候補が表示される(またはそのまま補完される)実践例
複数の作業セッションを管理する
# 複数の作業を並行して管理している場合
/resume[Tab]
# セッションピッカーが表示される:
# ┌──────────────────────────────────────────────┐
# │ 機能A実装 2026-04-16 │
# │ バグ修正#123 2026-04-15 │
# │ ドキュメント更新 2026-04-14 │
# │ コードレビュー 2026-04-13 │
# └──────────────────────────────────────────────┘
# 矢印キーで選択してEnterで再開セッションに名前をつけて管理する
# /renameでセッションに分かりやすい名前をつける
/rename 機能A実装
# 後で再開する際にTab補完で候補に表示される
/resume 機[Tab]
# → "機能A実装"に補完される誤って別のセッションを再開しないための使い方
# 以前のバグでは:
# /resume[Tab] → "機能A実装"が意図せず自動選択・再開されることがあった
# 修正後:
# /resume[Tab] → 必ずセッション一覧が表示されてから選択できる
# ユーザーが明示的に選択するまでセッションは再開されない注意点
/resumeはセッションの続きから作業を再開します。新しいセッションを開始する場合は/newまたはclaudeを新規実行してください- セッション名が設定されていない(無名の)セッションは、作成日時で識別されます
- セッションピッカーで選択中にEscキーを押すとキャンセルできます
- セッション名の部分一致でのタブ補完も機能します