原文(日本語訳)
AskUserQuestion の「Other」入力フィールドで外部エディタのサポート(Ctrl+G)を追加しました。
原文(英語)
Added external editor support (Ctrl+G) in AskUserQuestion "Other" input field
概要
Claudeが質問してきたときの回答入力時に、外部エディタを使用できるようになりました。複数行の入力や、より複雑な回答を記述する際に、使い慣れたエディタ(VSCode、vim、emacsなど)を使用できます。AskUserQuestionツールの「Other」選択肢(カスタムテキスト入力)で Ctrl+G を押すと、設定されているエディタが起動します。
基本的な使い方
AskUserQuestionで質問に答える際、「Other」を選択してカスタム入力を行うときに Ctrl+G を押します。
- Claudeが選択肢を提示する質問をする
- 「Other」を選択(または自動的に表示されるテキスト入力)
Ctrl+Gを押す- 外部エディタが起動する
- エディタで回答を記述し、保存して閉じる
- 入力内容がClaude Codeに反映される
デフォルトのエディタは環境変数 EDITOR または VISUAL で設定されているものが使用されます。
実践例
VSCodeで回答を記述
bash
# VSCodeを外部エディタとして設定
export EDITOR="code --wait"
claudeClaudeの質問に対して Ctrl+G を押すと、VSCodeが起動して長文を入力できます。
vimで回答を編集
bash
# vimをエディタとして使用
export EDITOR="vim"
claudeCtrl+G でvimが起動し、使い慣れたキーバインドで回答を作成できます。
複数行の構造化データを入力
Claudeが設定情報を尋ねてきたときに、外部エディタでJSON構造を整形して入力できます。
Claude> どのような設定が必要ですか?
You> [Other を選択]
You> [Ctrl+G を押す]
[エディタで以下を記述]
{
"timeout": 30,
"retries": 3,
"endpoints": [
"https://api.example.com/v1",
"https://backup.example.com/v1"
]
}コードスニペットを貼り付け
既存のコードをベースにした回答を作成する際、エディタで編集・整形してからClaude Codeに渡せます。
注意点
- この機能はAskUserQuestionの「Other」入力フィールドでのみ使用可能です
- エディタが設定されていない場合、
Ctrl+Gは機能しません - エディタは
--waitフラグをサポートしている必要があります(保存後にClaude Codeに制御が戻るため) - VSCodeの場合は
code --wait、Sublime Textの場合はsubl --waitなど - 一部のターミナル環境では
Ctrl+Gが別の機能にバインドされている場合があります