原文(日本語に翻訳)
認証なし HTTP/SSE MCP サーバーを使用した claude -p の起動を高速化しました(約 600ms 短縮)。
原文(英語)
Faster claude -p startup with unauthenticated HTTP/SSE MCP servers (~600ms saved)
概要
claude -p(--print モード)を使用している際、認証なしの HTTP/SSE MCP サーバーとの接続処理が最適化され、起動時間が約 600 ミリ秒短縮されました。特に MCP サーバーを多用する自動化スクリプトや CI/CD 環境での効果が大きい改善です。
基本的な使い方
認証なし HTTP/SSE MCP サーバーを設定している場合、claude -p の実行が自動的に速くなります。
bash
# 認証なし MCP サーバーを使用
$ time claude -p "タスクを実行してください"
# 修正後: 約 600ms 速くなる実践例
ユースケース: ローカル MCP サーバーを使った開発
認証なしのローカル MCP サーバーを使った開発ワークフローが速くなります。
json
// ~/.claude/mcp_config.json
{
"mcpServers": {
"local-tools": {
"url": "http://localhost:3000/sse"
// 認証なし
}
}
}bash
$ claude -p "ローカルツールを使ってファイルを処理してください"
# 約 600ms の高速化ユースケース: CI/CD パイプラインでの高速化
自動化スクリプトで繰り返し claude -p を呼び出す場合に効果があります。
bash
#!/bin/bash
# CI スクリプト
for test_file in tests/*.py; do
# 各呼び出しが約 600ms 速くなる
claude -p "このテストを分析して" < "$test_file"
doneユースケース: 複数 MCP サーバー環境での起動最適化
複数の認証なし HTTP/SSE MCP サーバーを設定している場合に特に効果があります。
json
// 複数の認証なし MCP サーバー
{
"mcpServers": {
"server-1": { "url": "http://localhost:3001/sse" },
"server-2": { "url": "http://localhost:3002/sse" },
"server-3": { "url": "http://localhost:3003/sse" }
}
}注意点
- この改善は認証なし(unauthenticated)の HTTP/SSE MCP サーバーに限定されます
- 認証あり MCP サーバーや stdio MCP サーバーには異なる最適化が適用されます
- 600ms の短縮は多くの場合の目安であり、環境によって異なります