原文(日本語に翻訳)
通常モードでCtrl+UがReadlineのkill-lineの代わりにスクロールしていた問題を修正しました(Ctrl+U/Ctrl+Dの半ページスクロールはトランスクリプトモードのみに移動)。
原文(英語)
Fixed ctrl+u in normal mode scrolling instead of readline kill-line (ctrl+u/ctrl+d half-page scroll moved to transcript mode only).
概要
テキスト入力中(通常モード)に Ctrl+U を押すと、行の先頭までを削除する標準のReadlineショートカットとして機能するべきところ、画面を半ページ上にスクロールしてしまうバグが修正されました。Ctrl+U / Ctrl+D によるスクロール機能はトランスクリプト閲覧モードのみで有効になるよう変更されました。
基本的な使い方
修正後のキーボードショートカットの動作:
| キー | 通常モード(入力中) | トランスクリプトモード |
|---|---|---|
| Ctrl+U | カーソル位置から行頭まで削除 | 半ページ上にスクロール |
| Ctrl+D | EOF / 削除 | 半ページ下にスクロール |
実践例
ユースケース: 入力中のテキスト編集
長いプロンプトを入力中に間違えた場合:
長いプロンプトを入力しているときに、行の先頭まで|(ここにカーソル)
↓ Ctrl+U を押す
(修正後)行の先頭まで削除される → 新しい入力が可能に
(修正前)画面がスクロールして混乱していたユースケース: Readline標準ショートカットの活用
修正後は標準的なReadlineショートカットが期待通りに動作します:
# 入力中に使えるショートカット(修正後)
Ctrl+U → カーソル位置から行頭まで削除
Ctrl+K → カーソル位置から行末まで削除
Ctrl+A → 行頭に移動
Ctrl+E → 行末に移動ユースケース: トランスクリプトのスクロール
会話履歴を閲覧する場合(トランスクリプトモード):
# トランスクリプトモードでのスクロール(変更なし)
Ctrl+U → 半ページ上にスクロール
Ctrl+D → 半ページ下にスクロール注意点
- この変更はキーバインドの動作に関わるため、既存のワークフローに影響する可能性があります
Ctrl+Uによるスクロールに慣れていた場合は、トランスクリプトモード(会話履歴閲覧時)でのみ利用可能になりました- Readlineに慣れているユーザーには、修正後の動作の方が直感的に感じられるはずです