原文(日本語に翻訳)
起動時にセッションの表示名を設定するための -n / --name <name> CLIフラグを追加しました
原文(英語)
Added -n / --name <name> CLI flag to set a display name for the session at startup
概要
-n または --name フラグを使用して、Claude Codeセッションの開始時に表示名を設定できるようになりました。これにより、複数のClaudeセッションを同時に実行している場合や、Remote Controlを使用してセッションを管理する場合に、各セッションを識別しやすくなります。
基本的な使い方
bash
# セッションに名前を付けて起動
claude -n "バックエンドAPI開発"
# 長い形式でも使用可能
claude --name "フロントエンドリファクタリング"
# ヘッドレスモードと組み合わせる
claude -n "自動テスト実行" -p "テストを実行して結果を報告して"実践例
ユースケース1: 複数ターミナルでの並行作業管理
複数のターミナルウィンドウでそれぞれ異なる作業をする場合:
bash
# ターミナル1: バックエンド作業
claude -n "バックエンド: users API"
# ターミナル2: フロントエンド作業
claude -n "フロントエンド: ログイン画面"
# ターミナル3: インフラ作業
claude -n "インフラ: Docker設定"ユースケース2: スクリプトからの自動セッション作成
シェルスクリプトでタスクごとにセッション名を動的に設定:
bash
#!/bin/bash
BRANCH=$(git branch --show-current)
DATE=$(date +%Y%m%d)
# ブランチ名と日付をセッション名に使用
claude --name "${BRANCH}-${DATE}" --print "現在のブランチの変更をレビューして"ユースケース3: Remote Controlでのセッション識別
Remote Control機能を使用してセッションを管理する場合、名前付きセッションを識別しやすくなります:
bash
# 特定のプロジェクト用にセッションを起動
claude -n "本番デプロイ確認" --dangerously-skip-permissions
# セッション一覧で識別可能になる
# (Remote Controlのセッション一覧に名前が表示される)ユースケース4: CI/CDパイプラインでのセッション追跡
bash
# CI環境でジョブIDと連携
claude --name "CI-Job-${CI_JOB_ID}" \
--print "コードの品質チェックを実行して" \
--output-format json注意点
- セッション名はRemote Controlのセッション一覧に反映されます(以前は「Interactive session」と表示されていたタイトルが最初のプロンプトから生成されましたが、
--nameで明示的に設定できます) --resumeフラグでセッションを再開する場合、名前は引き継がれません(再開時に再度指定が必要)- セッション名にスペースを含む場合はクォートで囲んでください