/resumeピッカーがカレントディレクトリのセッションをデフォルト表示
原文(日本語に翻訳)
/resume ピッカーをカレントディレクトリのセッションをデフォルト表示するように改善した。Ctrl+A で全プロジェクトを表示できる。
原文(英語)
Improved /resume picker to default to sessions from the current directory; press Ctrl+A to show all projects.
概要
/resume コマンドのセッション選択ピッカーが改善され、現在作業しているディレクトリに関連するセッションが優先的に表示されるようになりました。複数のプロジェクトを並行して扱う開発者にとって、目的のセッションをすばやく見つけて再開できるようになります。全プロジェクトのセッションを表示したい場合は Ctrl+A で切り替えられます。
基本的な使い方
カレントディレクトリのセッションを再開
bash
cd /path/to/my-project
claude
# /resume でカレントディレクトリのセッションが表示される
/resume
# ピッカー表示例:
# ┌────────────────────────────────────────────────────┐
# │ セッションを選択 (my-project) │
# │ > 認証システムのリファクタリング (2時間前) │
# │ ユーザーAPIのバグ修正 (昨日) │
# │ データベース設計レビュー (3日前) │
# │ ── Ctrl+A で全プロジェクトを表示 ── │
# └────────────────────────────────────────────────────┘全プロジェクトのセッションを表示
/resume
# ピッカーが開いたら Ctrl+A を押す
# 全プロジェクトのセッションが表示される:
# ┌────────────────────────────────────────────────────┐
# │ セッションを選択 (全プロジェクト) │
# │ > [my-project] 認証システム... (2時間前) │
# │ [backend-api] APIエンドポイント... (昨日) │
# │ [frontend] UIコンポーネント... (3日前) │
# │ [infra] Terraform設定... (1週間前) │
# └────────────────────────────────────────────────────┘実践例
マルチプロジェクト開発での活用
bash
# frontend プロジェクトの作業を再開
cd ~/projects/frontend
claude
/resume # frontendのセッションのみ表示される
# backend プロジェクトに切り替えて作業再開
cd ~/projects/backend
claude
/resume # backendのセッションのみ表示されるGitワークツリーでの活用
bash
# 同じリポジトリの異なるワークツリーで作業している場合
cd ~/projects/myapp # メインのワークツリー
cd ~/projects/myapp-feat # フィーチャーブランチのワークツリー
# /resume はgitリポジトリを認識し、
# 同じリポジトリの別ワークツリーのセッションも含めて表示
/resumeセッション名による検索
/resume my-session-name
# 特定のセッション名で直接再開設定ファイルでの動作
bash
# セッションIDを指定して直接再開(CLIから)
claude --resume <session-id>
# セッション名を指定(カスタム名を設定している場合)
# ※ /rename コマンドで設定した名前が使用可能注意点
- カレントディレクトリの判定: ディレクトリのパスだけでなく、Gitリポジトリのルートも考慮されます。同じリポジトリの異なるディレクトリにいる場合も、リポジトリのセッションが表示されます。
Ctrl+Aで全プロジェクトに切り替え: 他のプロジェクトのセッションが必要な場合は、ピッカー内でCtrl+Aを押すことで全プロジェクトのセッションを表示できます。- セッションのカスタム名:
/renameコマンドで付けたカスタム名がピッカーに表示されます。わかりやすい名前をつけておくと、セッションの識別が容易になります。 - v2.1.108のバグ修正との連携:
--resume <id>でカスタム名・カラーが失われるバグが同時に修正されました。