原文(日本語に翻訳)
バックグラウンドセッションへの /resume サポートを追加 — claude --bg またはエージェントビューで開始したセッションが、インタラクティブなセッションと並んで表示されるようになり、bg のマーカーが付きます
原文(英語)
Added /resume support for background sessions — sessions started via claude --bg or agent view now appear alongside interactive ones, marked with bg
概要
Claude Code v2.1.144で、/resume コマンドがバックグラウンドセッションにも対応しました。これまで /resume はインタラクティブセッションのみを対象としていましたが、claude --bg やエージェントビューで起動したバックグラウンドセッションも一覧に表示されるようになりました。バックグラウンドセッションは bg ラベルで識別できるため、セッションの種類を素早く判断してレジュームできます。
基本的な使い方
バックグラウンドセッションを開始した後、/resume コマンドでセッション一覧を開くと、bg マーカー付きのバックグラウンドセッションが表示されます。
bash
# バックグラウンドセッションを開始
claude --bg "大量のログファイルを解析してレポートを作成して"
# 別のターミナルまたは後でClaude Codeを開き、セッションを再開
# /resume と入力するとセッション一覧が表示されるセッション一覧では以下のように表示されます:
セッション一覧:
[1] 通常のインタラクティブセッション (2026-05-19 10:30)
[2] [bg] 大量のログファイルを解析してレポートを作成して (2026-05-19 11:00)
[3] [bg] エージェントビューで起動したタスク (2026-05-19 11:15)実践例
バックグラウンドで長時間タスクを実行し後から確認する
長時間かかるタスクをバックグラウンドで実行し、完了後に /resume で状態を確認するワークフローです。
bash
# バックグラウンドで大規模リファクタリングを依頼
claude --bg "srcディレクトリ全体のTypeScriptコードをESM形式に移行して"
# 作業を続けながら後でClaude Codeを起動
claude
# /resume でバックグラウンドセッションを選択して進捗確認
# セッション一覧に [bg] マーカーで表示されるエージェントビューのセッションを引き継ぐ
エージェントビューで実行中のタスクを、後から通常のインタラクティブセッションとして引き継ぐことができます。
bash
# エージェントビューでタスクを割り当て
# (エージェントビュー上で「テストを全て修正して」と指示)
# 後でClaude Codeを開き /resume を使用
# → エージェントビューのセッションが [bg] ラベル付きで表示
# → 選択して追加指示や確認が可能複数バックグラウンドセッションを管理する
複数のバックグラウンドセッションを同時に実行している場合でも、/resume 一覧から個別に選択できます。
bash
# 複数のバックグラウンドタスクを起動
claude --bg "フロントエンドのビルド最適化"
claude --bg "データベーススキーマのドキュメント生成"
claude --bg "APIエンドポイントのテスト作成"
# /resume でどのセッションも一覧から選択可能
# インタラクティブセッションとバックグラウンドセッションが混在して表示される注意点
- バックグラウンドセッションは
bgラベルで一覧中に識別されます claude --bgで起動したセッションとエージェントビューで起動したセッションの両方が対象です- レジューム後はインタラクティブセッションとして操作できます
- バックグラウンドセッションが完了している場合も一覧に表示されるため、実行結果の確認に使用できます