原文(日本語に翻訳)
claude-cli:// プロトコルハンドラーの登録を防ぐ disableDeepLinkRegistration 設定を追加しました。
原文(英語)
Added disableDeepLinkRegistration setting to prevent claude-cli:// protocol handler registration
概要
disableDeepLinkRegistration は、Claude Code が起動時に claude-cli:// プロトコルハンドラーをシステムに登録するのを防ぐ設定です。セキュリティポリシーやシステム管理上の理由でプロトコルハンドラーの登録を禁止したい環境(企業管理端末、ロックダウン環境など)での利用を想定しています。
基本的な使い方
~/.claude/settings.json または managed-settings.json に設定します:
json
{
"disableDeepLinkRegistration": true
}この設定により、Claude Code 起動時に claude-cli:// プロトコルハンドラーがシステムに登録されなくなります。
実践例
企業管理端末でのポリシー適用
IT 管理者が組織全体のポリシーとして適用する場合:
json
// managed-settings.json(全社ポリシー)
{
"disableDeepLinkRegistration": true
}セキュリティ強化環境での設定
プロトコルハンドラーを通じたリモートコマンド実行リスクを排除したい場合:
json
{
"disableDeepLinkRegistration": true,
"sandbox": {
"enabled": true,
"failIfUnavailable": true
}
}Linux での XDG 設定との組み合わせ
Linux では XDG_DATA_HOME に従ってプロトコルハンドラーが登録されますが、登録自体を無効化したい場合:
json
{
"disableDeepLinkRegistration": true
}なお、登録する場合のパスは XDG_DATA_HOME(デフォルト: ~/.local/share)が使われます(2.1.83 で追加された XDG_DATA_HOME サポートによる)。
注意点
- この設定を有効にすると、
claude-cli://リンクによる外部からの Claude Code 起動(例:ブラウザからのリンクで Claude Code を開く)ができなくなります - 既に登録済みのプロトコルハンドラーはこの設定では削除されません。既存の登録を削除するには手動での対応が必要です
- macOS:
~/Library/Application Support内の関連ファイルを確認 - Linux:
~/.local/share/applications/内の.desktopファイルを確認
- macOS:
- 設定変更は次回の Claude Code 起動から有効になります