原文(日本語に翻訳)
tmuxの中でiTerm2を実行している際のストリーミング中に発生していた定期的なUIのジッタを修正しました。
原文(英語)
Fixed periodic UI jitter during streaming in iTerm2 when running inside tmux
概要
iTerm2ターミナルエミュレータをtmux内で使用している環境において、Claude Codeがストリーミング応答を出力している最中に定期的な画面のジッタ(チラつき・震え)が発生していました。応答テキストが流れてくる際にUIが不安定に見える状態で、特にiTerm2とtmuxを組み合わせた環境に固有の問題でした。v2.1.89でこのレンダリング問題が修正されました。
基本的な使い方
bash
# iTerm2 + tmux での Claude Code 使用
# 1. iTerm2 を起動
# 2. tmux セッションを開始
tmux new-session -s main
# 3. Claude Code を起動
claude
# 修正後: ストリーミング中もUIが安定して表示される実践例
tmux内でのiTerm2設定
bash
# tmux でのClaude Code使用環境を構築する
# ~/.tmux.conf での推奨設定
# ターミナルの色設定
set -g default-terminal "screen-256color"
set -ag terminal-overrides ",xterm-256color:RGB"
# iTerm2統合の有効化
# iTerm2 > Preferences > General > Magic > Enable Python APIストリーミング応答のテスト
bash
# 長い応答が返ってくるようなプロンプトでテスト
claude "Pythonのデータ構造について詳しく説明してください"
# 修正前: 応答が流れてくる際にジッタが発生していた
# 修正後: スムーズにテキストが表示されるiTerm2のバージョン確認
bash
# iTerm2のバージョン確認(Aboutメニューから)
# または
defaults read com.googlecode.iterm2 CFBundleShortVersionString
# tmuxのバージョン確認
tmux -V注意点
- この問題はiTerm2 + tmuxの組み合わせにのみ発生していました
- 他のターミナルエミュレータ(Terminal.app、Alacritty等)は影響を受けていませんでした
- tmuxを使用せずiTerm2のみで使用している場合も影響を受けていませんでした
- ジッタは視覚的な問題のみで、実際の応答内容には影響していませんでした