原文(日本語に翻訳)
iTerm2、WezTerm、Ghostty、Kittyで、ターミナル設定を変更せずにShift+Enterが標準で動作するように変更しました
原文(英語)
Changed Shift+Enter to work out of the box in iTerm2, WezTerm, Ghostty, and Kitty without modifying terminal configs
概要
Claude Code v2.1.0で導入された、Shift+Enterキーバインドの改善です。iTerm2、WezTerm、Ghostty、Kittyの各ターミナルエミュレータで、ターミナル設定ファイルを手動で編集することなく、Shift+Enterで改行を挿入できるようになりました。これにより、セットアップの手間が大幅に削減され、ゼロ設定で複数行入力が可能になります。
基本的な使い方
対応ターミナル(iTerm2、WezTerm、Ghostty、Kitty)でClaude Codeを起動すると、Shift+Enterが自動的に改行として機能します。
bash
# Claude Codeを起動
claude
# プロンプト入力時にShift+Enterで改行
# 例:
# 以下のコードを修正してください: [Shift+Enter]
# 1. バグを修正 [Shift+Enter]
# 2. テストを追加 [Enter で送信]手動でのターミナル設定は不要になりました。
実践例
複数行のプロンプト入力
長い指示や構造化されたリクエストを複数行で記述できます。
以下の要件でAPIエンドポイントを作成してください:[Shift+Enter]
[Shift+Enter]
- エンドポイント: /api/users[Shift+Enter]
- メソッド: GET[Shift+Enter]
- 認証: JWT必須[Shift+Enter]
- レスポンス: JSON形式[Enter で送信]コードスニペットの貼り付け後の追加指示
コードを貼り付けた後、改行して追加の指示を記述できます。
[コードを貼り付け][Shift+Enter]
[Shift+Enter]
上記のコードをリファクタリングして、[Shift+Enter]
パフォーマンスを改善してください。[Enter で送信]Markdownリストの入力
箇条書きのリストを自然に入力できます。
以下のタスクを実行:[Shift+Enter]
- ユニットテストの作成[Shift+Enter]
- ドキュメントの更新[Shift+Enter]
- コードレビューの実施[Enter で送信]注意点
- この機能は Claude Code v2.1.0(2026年1月7日リリース)で導入されました
- 対応ターミナル: iTerm2、WezTerm、Ghostty、Kitty
- 対応ターミナルでは設定ファイルの編集が不要になりました
- SSH接続経由でClaude Codeを使用する場合、一部のターミナルでShift+Enterが動作しないバグが報告されています
- Ghosttyの一部バージョンでは、Shift+Enterが
[27;2;13~エスケープシーケンスとして送信される問題が報告されています- 回避策: Ghostty設定に
keybind = shift+enter=text:\nを追加
- 回避策: Ghostty設定に
- v2.1.1以降、Option+EnterがiTerm2で動作しなくなったという報告があります
- 問題が発生した場合は
/terminal-setupコマンドで手動設定も可能です