原文(日本語に翻訳)
/model の改善: 選択がプロジェクトに別のモデルがピンされている場合でも再起動後に持続するようになり、起動ヘッダーでアクティブなモデルがプロジェクトまたはマネージド設定のピンから来ているかどうかを表示するようになりました。
原文(英語)
Improved /model: selections now persist across restarts even when the project pins a different model, and the startup header shows when the active model comes from a project or managed-settings pin
概要
/model コマンドで手動選択したモデルが、セッションを再起動しても維持されるようになりました。以前は、CLAUDE.md などでプロジェクトにモデルがピン設定されている場合、再起動時にそちらで上書きされてしまっていました。また、起動時のヘッダーにモデルの出所(プロジェクトピン / マネージド設定 / 手動選択)が表示されるため、どの設定が適用されているかが一目でわかるようになりました。
基本的な使い方
セッション中に /model でモデルを切り替えると、次回起動時もそのモデルが使われます。
/model claude-opus-4-7起動ヘッダーに以下のような表示が追加されます。
Claude Code v2.1.117
Model: claude-opus-4-7 (project pin)または
Model: claude-sonnet-4-6 (your selection)実践例
プロジェクトピンより強い個人設定
# プロジェクトの CLAUDE.md に以下が設定されていても…
# model: claude-sonnet-4-6
# /model で切り替えると再起動後も持続する
/model claude-opus-4-7起動ヘッダーで設定の出所を確認
Claude Code 起動時、ヘッダーに現在適用されているモデルと設定の出所が表示されます。
╭─────────────────────────────────────────╮
│ Claude Code v2.1.117 │
│ Model: claude-opus-4-6 (project pin) │
│ Project: /home/user/my-project │
╰─────────────────────────────────────────╯設定の優先順位(高い順):
/modelコマンドによる手動選択(再起動後も持続)- マネージド設定(managed-settings)のピン
- プロジェクト設定(CLAUDE.md)のピン
モデルを元のプロジェクト設定に戻す
# 引数なしで /model を実行するとモデル選択UIが表示される
/model注意点
- モデルの選択はユーザーのローカル設定に保存されます(CLAUDE.md ではありません)
- 会話の途中でモデルを切り替えると、それまでのメッセージ履歴がキャッシュされず、パフォーマンスが一時的に低下する場合があります
- マネージド設定で管理者がモデルをロックしている場合は切り替えができません