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原文(日本語に翻訳)

@メンションの候補表示(typeahead)で、名前が似ているMCPリソースよりソースファイルを上位にランク付けするよう改善しました。

原文(英語)

Improved @-mention typeahead to rank source files above MCP resources with similar names

概要

Claude Codeで @ を入力してファイルやリソースを参照する際の候補表示(typeahead)が改善されました。以前は同名またはよく似た名前のMCPリソースとソースファイルが混在した場合、MCPリソースが上位に表示されることがありましたが、v2.1.89からはプロジェクトのソースファイルが優先的に上位に表示されるようになりました。より直感的にファイルを参照できます。

基本的な使い方

bash
# @メンションの使い方
claude "@  ← ここで候補リストが表示される"

# ファイル名を入力して絞り込む
# @user  ← 入力すると...

# 修正前: 候補リスト
# 1. mcp://my-server/user-data    ← MCPリソース(上位)
# 2. src/models/user.ts           ← ソースファイル
# 3. src/controllers/user.ts      ← ソースファイル

# 修正後: 候補リスト
# 1. src/models/user.ts           ← ソースファイル(優先)
# 2. src/controllers/user.ts      ← ソースファイル(優先)
# 3. mcp://my-server/user-data    ← MCPリソース

実践例

ファイル参照の典型的な使い方

bash
# コード分析のためにファイルを参照する
claude "@auth  ← 'auth' で絞り込む"

# 修正後の候補:
# 1. src/auth/auth.service.ts      ← ソースファイルが上位
# 2. src/auth/auth.module.ts
# 3. src/auth/auth.controller.ts
# 4. mcp://database/auth-table     ← MCPリソースは下位

# 特定のファイルを参照してタスクを実行
claude "@src/auth/auth.service.ts を修正してください"

MCPリソースの明示的な参照

bash
# MCPリソースを参照したい場合は、より具体的なパスを入力する
claude "@mcp://  ← MCPリソースに絞り込む"

# または
claude "@database/  ← MCPサーバー名で絞り込む"

混合環境での作業

bash
# ソースファイルとMCPリソースが混在するプロジェクトでの例
# プロジェクト構造:
# src/models/product.ts
# mcp://shop-api/products

# "@product" と入力した場合
# 修正後: src/models/product.ts が先に表示される

注意点

  • ソースファイルの優先表示はあくまで「ランキング」の変更であり、MCPリソースが表示されなくなるわけではありません
  • より具体的な名前を入力することで、目的のファイルやリソースをより素早く見つけられます
  • MCPリソースを頻繁に参照する場合は、MCPサーバー名を含む具体的なパスを入力することを推奨します
  • この変更はプロジェクトのソースコードを扱う一般的なワークフローの効率を向上させます

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