原文(日本語に翻訳)
REPLが完全に起動する前に入力されたキーストロークをキャプチャする起動処理を改善
原文(英語)
Improved startup to capture keystrokes typed before the REPL is fully ready
概要
Claude Code v2.1.10では、起動時の応答性が向上し、REPLが完全に準備完了する前に入力されたキーストロークも確実にキャプチャされるようになりました。これにより、起動直後に素早くコマンドを入力しても、入力内容が失われることがなくなります。
基本的な使い方
Claude Codeを起動後、REPLの準備完了を待たずにすぐに入力を開始できます。
bash
claude
# すぐにプロンプトの入力を開始起動中に入力した内容は自動的にバッファされ、REPL準備完了後に処理されます。
実践例
スクリプトからの高速起動と実行
起動スクリプト内で即座にコマンドを実行:
bash
#!/bin/bash
# Claude Codeを起動して即座にコマンドを実行
claude &
sleep 0.1
# REPLが完全に起動していなくても入力が保持される
echo "implement new feature" | claudeキーボードマクロとの連携
キーボードマクロやオートメーションツールで連続操作を実行する場合も、起動待ち時間を気にする必要がありません。
高速な連続起動
複数のプロジェクトで順次Claude Codeを起動する場合:
bash
# プロジェクトAで作業
cd project-a && claude
# すぐに質問を入力
# "Fix the authentication bug"
# 完了後、プロジェクトBへ移動
cd ../project-b && claude
# 待たずに次のタスクを入力CI/CD環境での自動化
CI/CD パイプライン内での自動化されたClaude Code操作:
yaml
- name: Run Claude Code analysis
run: |
claude &
# 起動完了を待たずにコマンド送信
echo "Analyze code quality" | claude注意点
- 非常に長い入力を起動直後に行う場合、入力バッファの制限に注意してください
- ペースト操作で大量のテキストを貼り付ける場合は、REPL起動完了後を推奨します
- ネットワーク遅延がある環境では、認証完了まで時間がかかる場合があります
- この改善により、タイピングの速いユーザーでも入力が失われることがなくなりました