原文(日本語に翻訳)
claude agents のセッション一覧行で、プルリクエストへのリンクが冗長な「PR」ラベルを付けず、単純な #N の形式で表示されるようになりました。
原文(英語)
claude agents session rows now show pull-request links as bare #N without the redundant "PR" label
概要
claude agents コマンドで開くagent viewは、複数のバックグラウンドセッションを一覧管理できる画面です。各セッションがプルリクエストを作成すると、行の右端にそのPR番号へのリンクが表示されますが、これまでは「PR #1234」のように冗長な「PR」ラベルが付いていました。v2.1.199からはこのラベルが省かれ、#1234 のようにシンプルな表示になりました。ハイパーリンクに対応したターミナルでは、この番号自体がプルリクエストへのリンクになります。
基本的な使い方
claude agents でagent viewを開き、PRを開いたセッションを確認します。
claude agentsReady for review
∙ jump physics Opened PR with collision fix #2048 2h行右端の #2048 がプルリクエストへのリンクです。
実践例
PRの状態を色で判断する
#N の番号は、そのプルリクエストの状態に応じて色分けされています。
| 色 | プルリクエストの状態 |
|---|---|
| 黄 | チェック待ち・レビュー待ち、またはチェック失敗 |
| 緑 | チェック通過、レビューのブロックなし |
| 紫 | マージ済み |
| 灰 | ドラフトまたはクローズ済み |
一覧を眺めるだけで、どのセッションのPRが今すぐレビュー・マージできる状態かを判断できます。
複数PRをまとめて確認する
1つのセッションが複数のプルリクエストを開いた場合、#N の代わりに 3 PRs のようにまとめた件数が表示されます。詳細を見たい場合は該当行で Space キーを押してpeekパネルを開くと、開いているPRを個別に確認できます。
Ready for review
∙ refactor payments API Opened 3 pull requests 3 PRs 15mディスパッチ入力からPR番号でセッションを探す
agent viewのディスパッチ入力に #<番号> またはPRのURLを入力すると、そのプルリクエストに対応するセッションを新規作成せずに選択できます。
#2048注意点
- これは表示のみの変更で、PRを開く・追跡する挙動自体に変更はありません。
- 番号のハイパーリンク化は、ハイパーリンクに対応したターミナルでのみ機能します。
- バックグラウンドセッションがgit worktreeで変更を分離している場合、完了時に自動的にコミット・プッシュしてドラフトPRを開きます(
main/masterへの直接プッシュや強制プッシュは行いません)。 - フィルタ機能でも
#<番号>やPRのURLを入力すると、該当PRに取り組んでいるセッションを絞り込めます。