原文(日本語に翻訳)
スキル説明の処理を改善しました。リスト表示の上限を250文字から1,536文字に引き上げ、説明が切り詰められる場合は起動時に警告を表示するようになりました。
原文(英語)
Improved skill description handling: raised the listing cap from 250 to 1,536 characters and added a startup warning when descriptions are truncated
概要
スキル(スラッシュコマンドや自動呼び出しスキル)のdescriptionフィールドの表示上限が250文字から1,536文字に大幅に引き上げられました。また、説明文が上限を超えて切り詰められる場合は、セッション起動時に警告が表示されるようになりました。これにより、スキルの機能説明をより詳細に記述でき、Claudeがスキルをより正確に選択・使用できるようになります。
基本的な使い方
スキルのフロントマターでdescriptionフィールドを活用します。
yaml
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description: |
このスキルはプロジェクトのコード品質を包括的に分析します。
具体的には以下の項目をチェックします:
- TypeScriptの型安全性
- ESLintルール違反
- テストカバレッジ
- 循環依存の検出
- バンドルサイズの分析
コードベースのルートディレクトリで実行してください。
結果はMarkdown形式でレポートとして出力します。
大規模なプロジェクトでは数分かかる場合があります。
---実践例
以前の制約(250文字)での問題
yaml
# 以前は250文字で切り詰められていたため
# 複雑なスキルの説明を短く圧縮する必要があった
description: "コード品質チェック" # 情報量が少なすぎてClaudeが適切に使えない新しい上限(1,536文字)での活用
yaml
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description: |
プロジェクトの完全な健全性チェックを実行します。
【対象ファイル】
- src/ 配下の全TypeScriptファイル
- テストファイル (*.test.ts, *.spec.ts)
【チェック項目】
1. TypeScript型チェック (tsc --noEmit)
2. ESLintによる静的解析
3. Jestテストの実行
4. 依存関係の脆弱性チェック (npm audit)
5. デッドコードの検出
【出力形式】
各チェックの結果をMarkdownテーブルで表示。
問題がある場合は修正方法の提案も含みます。
【実行条件】
Node.js 18以上、npm 9以上が必要です。
---起動時警告への対応
上限(1,536文字)を超える場合、起動時に警告が表示されます。
警告: スキル "my-complex-skill" の description が1,536文字を超えています。
切り詰められた部分はClaudeに提供されません。説明を短縮することをお勧めします。この警告が表示されたら、説明文を簡潔にするか、重要な情報を先頭に配置してください。
注意点
- 1,536文字の制限を超えると切り詰めが発生し、起動時警告が表示されます
- スキルのdescriptionはClaudeがどのスキルを使うかを判断する重要な情報です
- 説明文が詳細なほど、Claudeが適切なタイミングでスキルを呼び出せます
- スキルのREADMEや実装詳細はdescriptionではなく、スキルファイル内のコメントや別ファイルに記載することを推奨します