原文(日本語に翻訳)
再開ピッカーの初期セッション表示数を10から50に増加し、セッションの検出を高速化しました(anthropics/claude-code#26123)
原文(英語)
Increased initial session count in resume picker from 10 to 50 for faster session discovery (anthropics/claude-code#26123)
概要
Claude Codeの --resume オプションまたは /resume コマンドを使用する際に表示されるセッションピッカーで、以前は最初に10件のセッションしか表示されませんでした。この制限が引き上げられ、初期表示が50件になりました。これにより、多くのセッションを持つユーザーが目的のセッションをより素早く見つけられるようになります。
基本的な使い方
再開ピッカーを使用してセッションを選択します。
bash
# セッション一覧を表示して再開
claude --resume
# または起動後にコマンドで再開
claude
> /resume修正後は最初から50件のセッションが表示されます(以前は10件のみ)。
実践例
ユースケース1: 多数のセッションからの検索
多くのプロジェクトで作業しており、セッション数が多い場合。
bash
claude --resume
# 修正後の表示例(最大50件が即座に表示される):
# ┌─────────────────────────────────────────────────┐
# │ セッションを選択してください (50件表示中) │
# ├─────────────────────────────────────────────────┤
# │ > 認証システム実装 - 2026-02 (2時間前) │
# │ フロントエンド改修 (3時間前) │
# │ バックエンドAPI開発 (1日前) │
# │ データ移行スクリプト (2日前) │
# │ ... (以下46件) │
# └─────────────────────────────────────────────────┘ユースケース2: 特定のセッションIDでの再開
セッションIDを使ってピッカーなしで直接再開する場合も、より多くのセッションから選べます。
bash
# セッションIDで直接再開
claude --resume <session-id>
# または /resume コマンドでセッションID指定
claude
> /resume abc123def456
# ピッカーを使う場合は50件が表示されるので
# 目的のセッションを見つけやすいユースケース3: 日付・プロジェクト別のセッション管理
セッション数が多い場合の効率的な管理方法。
bash
# セッションに分かりやすい名前を付けておく
claude
> /rename "プロジェクトA - 機能実装 - 2026-02-19"
# 再開時に50件表示されるので
# キーワードで絞り込みながら目的のセッションを見つけられる
claude --resume
# フィルタ入力: "プロジェクトA"
# → プロジェクトA関連のセッションのみが表示される注意点
- 50件を超えるセッションがある場合は、追加のセッションを見つけるためにスクロールやフィルタリングが必要です。
- セッション数が少ない場合(50件未満)は、すべてのセッションが一度に表示されます。
- セッションはデフォルトで最終アクセス日時の新しい順に表示されます。
- 古いセッションは自動的に削除される場合があります(設定により異なります)。
- このアップデートはWindows向けのworktreeセッションマッチング修正と同じIssue(#26123)で対応されました。