原文(日本語に翻訳)
ツール実行中にテキストを選択するとフルスクリーンモードでCPU使用率が高くなる問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed high CPU usage in fullscreen when text is selected while a tool is running.
概要
Claude Code v2.1.110では、フルスクリーンモードでツール(Bashコマンド、ファイル編集など)が実行中の状態でテキストを選択すると、CPU使用率が異常に高くなる問題が修正されました。この問題はテキスト選択とツール実行中のUIレンダリングが競合することで発生していた可能性があり、長時間の処理中に操作するとシステム全体のパフォーマンスが低下する原因になっていました。
基本的な使い方
この修正はバグフィックスのため、v2.1.110へのアップデートで自動的に改善されます。フルスクリーンモードはターミナルで全画面表示するモードです。
bash
# フルスクリーンモードでClaude Codeを起動
claude --fullscreen
# または /tui コマンドで切り替え
/tui実践例
ユースケース1: 長時間ビルド中の操作
bash
# 大規模プロジェクトのビルドを実行しながら結果を確認する
claude "プロジェクト全体をビルドして、エラーを修正して"
# ビルド中(ツール実行中)にログテキストを選択してコピー
# 修正前: CPU使用率が急上昇(50-100%)
# 修正後: CPU使用率が正常範囲内(通常時と同等)ユースケース2: テスト実行中のログ確認
// テストスイート実行中にログをコピーして分析
claude "全テストを実行して"
// テスト実行中にエラーメッセージを選択してコピー
// v2.1.110以降はCPU使用率が正常に保たれるユースケース3: CPU使用率のモニタリング
bash
# 別のターミナルウィンドウでCPU使用率を監視
top -pid $(pgrep -f "claude")
# または macOS の Activity Monitor で確認
open -a "Activity Monitor"ユースケース4: フルスクリーンモードのパフォーマンス設定
json
// .claude/settings.json でUI設定を調整
{
"ui": {
"fullscreen": true,
"renderMode": "optimized"
}
}注意点
- 影響を受けていた操作 — フルスクリーンモードでのみ発生する問題でした。通常のウィンドウモードでは発生しません。
- 再現条件 — ツールが実行中の状態(Bash コマンドの実行中、ファイル編集中など)でテキストを選択した場合に発生します。
- 影響の程度 — CPUコア数やマシンのスペックにより影響の大きさが異なりますが、特にローエンドのマシンで顕著に現れていました。
- アップデートで解消 — v2.1.110にアップデートすることで完全に修正されます。
- 他のパフォーマンス問題 — もし他のパフォーマンス問題が続く場合は、
claude doctorコマンドで診断してください。