原文(日本語に翻訳)
[VSCode] セッションキャッシュが古くなった後に「会話をここからフォーク」と巻き戻しアクションが失敗する問題を修正しました。
原文(英語)
[VSCode] Fixed "Fork conversation from here" and rewind actions failing silently after the session cache goes stale
概要
VS Code の Claude Code 拡張機能において、セッションキャッシュが古くなった(stale)後に「会話をここからフォーク(Fork conversation from here)」や巻き戻し(Rewind)のアクションを実行しようとすると、エラーメッセージも表示されずにサイレントに失敗する問題が修正されました。修正後はキャッシュが古くなっても、キャッシュを更新して正常にアクションが実行されます。
基本的な使い方
古いキャッシュがあっても「フォーク」や「巻き戻し」が正常に機能します。
# VS Code で Claude Code を使用中
# セッションキャッシュが古くなった状態で
# 右クリック → "Fork conversation from here"
# 修正前: 何も起きない(サイレント失敗)
# 修正後: キャッシュが更新されてフォークが実行される実践例
ユースケース: 会話のフォーク(分岐)
特定の時点から会話を分岐させて別のアプローチを試す場合:
1. VS Code で Claude Code の会話履歴を右クリック
2. "Fork conversation from here" を選択
3. 修正後: セッションキャッシュの状態に関わらず正常に分岐
4. 分岐したセッションで新しいアプローチを試せるユースケース: 巻き戻し(Rewind)
誤った方向に進んだ会話を以前の状態に戻す場合:
1. VS Code の Claude Code で Esc × 2 または /rewind コマンド
2. 巻き戻しピッカーから戻りたいポイントを選択
3. 修正後: キャッシュが古くても正常に巻き戻しが実行される注意点
- 「セッションキャッシュが古くなる」のは、長時間セッションを開いたままにしている場合などに発生します
- この問題は VS Code 版のみに影響しており、ターミナル版では発生していませんでした
- 修正後はアクション実行前にキャッシュを自動更新するため、若干の遅延が生じる場合があります
- 関連する新機能として、v2.1.83 では Esc×2 か
/rewindでキーボードナビゲーション可能な巻き戻しピッカーが追加されました