原文(日本語に翻訳)
ネストされたサブエージェントの高負荷時に Windows Terminal でのフルスクリーン TUI の崩れ(ステータスラインが画面中央に表示される、スピナー行の重複、テキストの合体)を修正しました。
原文(英語)
Fixed fullscreen TUI corruption (statusline mid-screen, duplicated spinner rows, merged text) in Windows Terminal under heavy nested-subagent load.
概要
Windows Terminal を使用しているユーザーが、ネストされたサブエージェントを多数使用する重負荷なワークフローを実行する際に発生していた画面表示の崩れが修正されました。具体的には、ステータスバーが画面中央に表示される、スピナー(読み込み中アニメーション)行が重複して表示される、テキストが混合して表示されるといった問題が解消されました。
基本的な使い方
この修正は Windows Terminal ユーザーに自動的に適用されます。特別な設定変更は不要です:
bash
# Windows Terminal で Claude Code を使用
# 複数のサブエージェントを使うワークフローを実行しても
# 画面表示が崩れなくなった実践例
影響を受けていた使用パターン
javascript
// 多数のサブエージェントを並行実行するワークフロー(Workflow スクリプト例)
const results = await parallel([
() => agent("タスク1を実行"),
() => agent("タスク2を実行"),
() => agent("タスク3を実行"),
// ... さらに多くのサブエージェント
])
// 修正前: Windows Terminal で TUI が崩れていた
// 修正後: 正常に表示される修正前の症状
┌─────────────────────────────────────────┐
│ Claude Code │
│ ⠋ サブエージェント1 実行中... │
│ ⠋ サブエージェント1 実行中... (重複) │ ← 重複スピナー
│ ── ステータスバー ────── │ ← 画面中央に表示
│ ⠋ サブエージェント2テキストが合体...実 │ ← テキスト混合
└─────────────────────────────────────────┘修正後は正常に表示されます。
注意点
- この問題は Windows Terminal のみで発生していました(PowerShell、CMD、WSL ターミナルを含む Windows Terminal)
- Linux/macOS のターミナル(iTerm2、Ghostty、Alacritty など)では発生しない問題でした
- 負荷が軽い(サブエージェント数が少ない)場合は問題が顕在化しないこともありました
- Windows Subsystem for Linux (WSL) 上でも Windows Terminal から起動している場合は影響を受けていました