原文(日本語に翻訳)
サブエージェントを表示している最中に /model または /fast を入力すると、無言でリード(メイン)エージェントのモデルピッカーが開いてしまっていた問題を修正 — 今後は、そのコマンドがリードに適用されることを説明する通知が表示される
原文(英語)
Fixed typing /model or /fast while viewing a subagent silently opening the lead's model picker — a notice now explains the command applies to the lead
概要
サブエージェント(agent teamsのteammateを含む)のモデルとfastモードは、起動時点で固定されます。そのため /model や /fast は、たとえサブエージェントのトランスクリプトを表示中に入力しても、実際にはリード(メイン)セッションの設定を変更するものとして扱われます。これまではこの仕様が明示されず、サブエージェントを見ながらこれらのコマンドを入力すると、無言でリードのモデルピッカーが開いてしまい、「今どのエージェントを操作しているのか」が分かりにくいという問題がありました。修正後は、サブエージェント表示中にこれらのコマンドを入力すると、変更がリードに適用される旨を説明する通知が表示されるようになりました。
基本的な使い方
修正前:
1. agentパネルでサブエージェント(teammate)を選択してトランスクリプトを表示
2. その状態で `/model` または `/fast` を入力
3. ❌ 何の説明もなくリードのモデルピッカーが開き、
自分がどのセッションを操作しているのか混乱する
修正後:
1. 同じようにサブエージェントを表示中に `/model` または `/fast` を入力
2. ✅ 「このコマンドはリードに適用されます」という趣旨の通知が表示される
3. 意図せずリードの設定を変更してしまうことに気づきやすくなる実践例
サブエージェントのレビュー中に誤ってモデルコマンドを打つケース
1. code-reviewer サブエージェントの出力を確認しながら作業
2. 癖で `/model opus` と入力してしまう
3. ✅ 「/model はリードのモデルを変更します」という通知が表示され、
実際に変更されたのがリード側であることがすぐに分かるagent teamsのteammateを表示中にfastモードを切り替えようとするケース
1. teammateのトランスクリプトを表示中に `/fast` を入力
2. ✅ 通知により、このteammate自体のモードは変わらず
リードのfastモードが切り替わったことが明示される
3. teammate自体のモデル/fastモードを変えたい場合は
別途 `/model` のsオプションでセッション個別に切り替える、
または起動時の設定を見直す必要があると分かるリードとサブエージェントを行き来しながら設定を確認するケース
1. agentパネルの上下矢印キーでリードとサブエージェントを行き来
2. サブエージェント表示中に `/model` を入力すると通知が出る
3. Escでリードに戻り、`/model` で改めてリード自身の設定を確認する
4. ✅ どの操作がどのセッションに効いているかを都度見失わずに済む注意点
/effort(エフォートレベル)は挙動が異なり、表示中のサブエージェント/teammateの以降のターンにそのまま適用されます。これはteammateがリードのエフォートレベルに追従する仕様のためです- サブエージェント/teammate自体のモデルやfastモードを変更したい場合は、起動時のフロントマター(
modelフィールドなど)で指定するか、そのセッションを個別にattachして/modelからsで切り替える必要があります - 本修正はUI上の通知の追加であり、
/modelや/fastがリードに適用されるという既存の仕様自体は変わっていません