Skip to content

プランモードの再承認要求バグの修正

原文(日本語に翻訳)

プランモードで、プランが既に承認された後に再度承認を求める問題を修正

原文(英語)

Fixed plan mode asking for re-approval after the plan was already accepted

概要

Claude Code v2.1.76で、プランモードにおいてユーザーが既にプランを承認した後に、再度承認を求められるバグが修正されました。プランモードはClaude Codeが読み取り専用の操作でコードベースを分析し、実行計画を提示する機能です。従来はプランを承認して実行に移った後でも、再び承認ダイアログが表示されることがあり、作業の流れが中断されていました。

基本的な使い方

プランモードは Shift+Tab で切り替えるか、起動時に指定できます:

bash
# プランモードでセッションを開始
claude --permission-mode plan

# または、セッション中に Shift+Tab を2回押してプランモードに切り替え

プランの承認フロー(修正後):

1. プランモードでリクエストを送信
2. Claude がコードベースを分析してプランを提示
3. ユーザーがプランを確認・承認(Ctrl+G でエディタで編集も可能)
4. Claude がプランに従って実行を開始
5. ✅ 修正後: 再承認なしで最後まで実行される

実践例

大規模リファクタリングの計画と実行

bash
claude --permission-mode plan
> 認証システムをOAuth2に移行するための詳細な計画を作成して

# Claude が以下のようなプランを提示:
# 1. 現在の認証モジュールの分析
# 2. OAuth2プロバイダーの設定ファイル作成
# 3. トークン管理ロジックの実装
# 4. 既存のセッション管理との統合
# 5. テストの更新

# プランを承認
# 修正前: ステップ3あたりで再度承認を求められることがあった
# 修正後: 承認後はスムーズに全ステップが実行される

ヘッドレスモードでのプラン実行

CI/CDパイプラインやスクリプトからプランモードを使用する場合:

bash
# ヘッドレスモードでプラン分析を実行
claude --permission-mode plan -p "テストカバレッジが低いモジュールを特定し、改善計画を作成して"

# 修正前: 途中で承認待ちになりスクリプトが停止することがあった
# 修正後: 分析と計画提示が中断なく完了する

プランの編集と再承認

プランを修正したい場合の正しいワークフロー:

# Ctrl+G でプランをテキストエディタで開く
# エディタで内容を修正して保存
# 修正したプランに基づいて実行が継続される

注意点

  • プランモードの切り替え: Shift+Tab を使ってノーマルモード → オートアクセプトモード → プランモードの順に切り替えられます
  • 読み取り専用の保証: プランモードでは、Claude はコードの変更を行わず AskUserQuestion ツールで対話的に要件を確認します
  • デフォルト設定: .claude/settings.json"permissions": {"defaultMode": "plan"} を設定すると、常にプランモードで起動できます
  • 既存セッションへの影響: この修正はv2.1.76以降の新規・既存セッションの両方に適用されます

関連情報