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原文(日本語訳)

Remote Controlのモバイルアプリまたはウェブアプリからキャプションなしで送信された画像やファイルが、静かに(エラーも表示されずに)破棄されてしまう不具合を修正しました。

原文(英語)

Fixed images and files sent from the Remote Control mobile or web app without a caption being silently dropped

概要

これはバグ修正です。Claude CodeのRemote Control機能を使ってClaudeアプリ(iOS/Android)やclaude.ai/codeからローカルのClaude Codeセッションに画像やファイルを送信する際、テキストのキャプション(コメント)を添えずに添付だけを送信すると、その添付が何のエラーメッセージも出ないままローカルセッション側に届かず消えてしまう問題がありました。今回の修正により、キャプションの有無にかかわらず添付ファイルが正しくローカルセッションに届き、Claudeがその内容を認識できるようになりました。

基本的な使い方

Remote Controlは、ターミナルやVS Codeで動いているローカルのClaude Codeセッションを、スマートフォンやブラウザから遠隔操作できるようにする機能です。画像・ファイルを送る基本的な流れは以下の通りです。

  1. ローカル環境でRemote Controlセッションを開始する
bash
claude remote-control

または既存のセッションから遠隔操作を有効にする場合は次のコマンドを使います。

text
/remote-control
  1. 表示されたQRコードをスキャンするか、セッションURLをブラウザで開いて、Claudeモバイルアプリまたはclaude.ai/codeから接続する
  2. モバイルアプリやウェブアプリの入力欄から、画像(写真)やファイルを添付して送信する
  3. ローカルのClaude Codeセッションが添付内容を受け取り、通常のプロンプトと同様に解析・応答する

今回の修正前は、この手順4の直前で「テキストなし・添付のみ」のメッセージが送信されると、その添付がローカル側に反映されずに失われるという問題がありました。

実践例

スクリーンショットだけを素早く共有したいとき

外出先でスマートフォンからエラー画面やUIのスクリーンショットを撮影し、コメントを付けずにそのままRemote Control経由でローカルのClaude Codeセッションに送りたいケースはよくあります。修正前は、キャプションを入力しないと添付が黙って破棄されてしまうため、ユーザーは原因が分からないまま「送ったはずの画像が見えない」と混乱しがちでした。修正後は、キャプションなしで画像だけを送信しても、Claudeが確実にその画像を受け取り内容を確認できます。

会議中や移動中にファイルだけをすばやく渡したいとき

打ち合わせ中にPDFやログファイルなど、テキストで説明を加える時間がない状況で、ファイルだけをぱっとRemote Control経由で共有したい場合があります。以前はこのような「無言の添付」がサイレントに失われてしまい、ローカルセッション側では何も受信されていないように見えるため、再送すべきかどうかの判断もつきにくいという問題がありました。修正後はキャプションの有無に関係なく添付が確実に届くため、必要な情報だけをテンポよく共有できるようになりました。

注意点

  • 本修正はRemote Control経由(モバイルアプリ・ウェブアプリ)での添付送信に関するものです。ローカルのターミナルから直接ファイルを渡す操作には影響しません。
  • 過去のバージョンでキャプションなしの添付を送信していた場合、それらは受信側に届いていなかった可能性があります。重要な添付は、届いたかどうかをローカルセッション側の会話ログで確認することをおすすめします。
  • Remote Control自体の利用にはPro/Max/Team/Enterpriseプランでの有効化や、claude.aiアカウントでの認証などの前提条件があります。詳細は公式ドキュメントを参照してください。

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