原文(日本語に翻訳)
Cmd+BackspaceおよびCtrl+Uでカーソルから行頭までを削除する機能が再び動作するように修正しました。
原文(英語)
Fixed Cmd-backspace / Ctrl+U to once again delete from the cursor to the start of the line
概要
一時的な不具合により、macOSのCmd+Backspaceおよびreadline互換のCtrl+UキーバインドがClaude Codeのプロンプト入力で機能しなくなっていました。今回の修正でこれらのキーバインドが復活し、カーソルの現在位置から行の先頭までのテキストをすべて削除できるようになります。長い入力を素早くクリアしたい場合に便利な機能です。
基本的な使い方
# 入力中のテキスト(| はカーソル位置)
これは長いプロンプトの途中|です
# Cmd+Backspace (macOS) または Ctrl+U を押すと:
|です
(「これは長いプロンプトの途中」が削除される)実践例
プロンプトの前半部分を素早く書き直す
# 入力例
以下の機能をRustで実装してください: ハッシュマップを使ったキャッシュ|
# カーソルが末尾にある状態で Cmd+Backspace / Ctrl+U:
|
(全テキストが削除される)
# または途中にカーソルがある場合
以下の機能をRustで実装|してください: ハッシュマップを使ったキャッシュ
# Cmd+Backspace / Ctrl+U:
|してください: ハッシュマップを使ったキャッシュ
(カーソルより前の「以下の機能をRustで実装」が削除される)コマンド入力中の素早いリセット
bash
# Claude Codeへのコマンド指示を入力中に間違えた場合
git commit -m "fix: 誤った修正内容のコミットメッセージ|
# 最初からやり直したい場合
# Cmd+Backspace (macOS) または Ctrl+U で行頭まで削除
# → カーソルが行頭に戻り、正しい内容を入力できるreadline互換のワークフロー
# ターミナルやbashで慣れ親しんだキーバインド:
# Ctrl+U → カーソルから行頭まで削除(killリングに保存)
# Ctrl+K → カーソルから行末まで削除
# Ctrl+Y → killリングから貼り付け(ヤンク)
# Claude Codeでも同様のワークフローが使えるようになった:
# 1. 長いプロンプトを入力
# 2. 前半を書き直したい場合: Ctrl+E で末尾に移動後 Ctrl+U で全削除
# 3. または特定の位置にカーソルを移動して Ctrl+U で前半のみ削除macOS固有のキーバインドとの使い分け
# macOSでのテキスト削除キーバインド:
# Backspace → 1文字削除
# Option+Delete → 前の単語を削除
# Cmd+Backspace → 行頭まで削除(今回修正)
# readline互換:
# Ctrl+H → 1文字削除(Backspaceと同じ)
# Ctrl+W → 前の単語を削除
# Ctrl+U → 行頭まで削除(今回修正)注意点
Cmd+BackspaceはmacOS固有のキーバインドですCtrl+UはLinux/macOSのreadline互換動作です- Windowsでは
Ctrl+Uが同様の機能を提供しますが、Cmd+Backspaceは使用できません - 削除されたテキストは内部のkillリングに保存されますが、
Ctrl+Yでの貼り付けはClaude Codeの実装に依存します - 複数行入力の場合は、現在の論理行の先頭までが削除対象になります