原文(日本語に翻訳)
プラグインがbin/以下に実行可能ファイルを同梱し、Bashツールからベアコマンドとして呼び出せるようになりました。
原文(英語)
Plugins can now ship executables under bin/ and invoke them as bare commands from the Bash tool
概要
Claude Codeのプラグインがbin/ディレクトリ以下に実行可能ファイルを含めることで、Bashツールからコマンド名だけで直接呼び出せるようになりました。プラグインに専用のCLIツールを同梱し、フルパスを指定せずにシームレスに使えるため、プラグインの機能拡張が大幅に容易になります。
基本的な使い方
プラグインの構造にbin/ディレクトリを追加し、実行可能ファイルを配置します:
my-plugin/
├── plugin.json
├── skills/
│ └── my-skill.md
└── bin/
├── my-tool # 実行可能スクリプトやバイナリ
└── my-analyzerBashツールから呼び出す際は、コマンド名だけで実行できます:
bash
# フルパス不要でコマンドを実行
my-tool --input file.txt
my-analyzer analyze --verbose実践例
カスタムコードアナライザーを同梱する
bash
# bin/code-check(実行可能)
#!/bin/bash
# プロジェクト固有のコードチェックを実行
echo "Checking $1..."
# カスタムルールの適用
grep -n "TODO:" "$1" | head -20スキルからの呼び出し:
markdown
<!-- skills/review.md -->
以下のコマンドでコードをチェックしてください:
\`\`\`bash
code-check {{file_path}}
\`\`\`データ変換ツールを提供する
python
#!/usr/bin/env python3
# bin/transform-data
import sys
import json
data = json.load(sys.stdin)
# 変換処理
transformed = {k: str(v) for k, v in data.items()}
json.dump(transformed, sys.stdout, ensure_ascii=False)Bashツールからの使用:
bash
cat data.json | transform-data > output.jsonデプロイヘルパーを組み込む
bash
# bin/deploy-check
#!/bin/bash
# デプロイ前の検証スクリプト
echo "Running pre-deploy checks..."
npm run lint && npm run test && echo "Ready to deploy!"注意点
bin/ディレクトリ内のファイルは実行権限(chmod +x)が必要です- コマンド名の衝突を避けるため、プラグイン固有のプレフィックスを付けることを推奨します(例:
myplugin-tool) - シェルスクリプトの場合はシバン行(
#!/bin/bashなど)を正しく記載してください - プラグインの
bin/がPATHに追加されるのはプラグインがアクティブな状態のみです - 実行可能ファイルには悪意あるコードが含まれないよう注意し、信頼できるプラグインのみ使用してください