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/effort スライダーのラベル名変更: 「Speed/Intelligence」から「Faster/Smarter」へ

原文(日本語に翻訳)

わかりやすさのため、/effort スライダーのラベルを「Speed」/「Intelligence」から「Faster」/「Smarter」に変更しました。

原文(英語)

Renamed the /effort slider labels from "Speed"/"Intelligence" to "Faster"/"Smarter" for clarity

概要

Claude Code v2.1.154 で /effort コマンドのスライダーラベルが更新されました。従来は「Speed(速度)」と「Intelligence(知性)」という名称でしたが、それぞれ「Faster(より速く)」と「Smarter(よりスマートに)」に変更されました。この変更は UI 上の表示のみの変更であり、機能自体に変更はありません。比較級の形容詞を使うことで、スライダーの両端がトレードオフの関係にあることがより直感的に伝わるようになりました。

基本的な使い方

/effort コマンドの使い方

Claude Code のセッション内で /effort と入力すると、処理速度と思考の深さを調整するスライダーが表示されます。

/effort

スライダーの両端:

  • Faster(左端): より速いレスポンスを優先。簡単なタスクや素早い確認作業に適しています
  • Smarter(右端): より深い思考・分析を優先。複雑な問題解決や詳細なコードレビューに適しています

数値での指定

スライダーの代わりに数値(1〜5 など)で直接 effort レベルを指定することもできます。

/effort 1
# → Faster 寄りの設定(速度優先)

/effort 5
# → Smarter 寄りの設定(品質・深さ優先)

実践例

素早い確認作業(Faster 寄り)

シンタックスエラーの確認や簡単なコード補完など、速度を優先したい場面での使用例です。

# effort を低めに設定(Faster 寄り)
/effort 1

# 素早い確認タスクを実行
"このコードにシンタックスエラーはありますか?"

複雑な問題解決(Smarter 寄り)

アーキテクチャ設計の検討や難解なバグの調査など、深い分析が必要な場面での使用例です。

# effort を高めに設定(Smarter 寄り)
/effort 5

# 深い分析が必要なタスクを実行
"このシステムのパフォーマンスボトルネックを特定して、改善策を提案してください"

タスクの性質に応じた切り替え

作業内容に応じて effort を動的に切り替えることで、速度と品質のバランスを最適化できます。

# コードの細かい修正時は速度優先
/effort 2
"変数名を snake_case から camelCase に一括変換してください"

# 設計レビュー時は品質優先
/effort 5
"このモジュール分割の設計を評価して、問題点と改善案を詳しく説明してください"

長時間セッションでのデフォルト設定

長い開発セッションでは、最初に effort レベルを設定しておくと一貫した体験が得られます。

# セッション開始時に適切な effort レベルを設定
/effort 3

# 以降のタスクはこのレベルで処理される
"プロジェクトのコードベースを調査して、改善できる箇所を教えてください"

注意点

  • このアップデートは ラベルの表示名のみの変更 であり、機能・動作・内部処理に変更はありません
  • 「Speed」→「Faster」、「Intelligence」→「Smarter」という名称変更により、スライダーの意味がより直感的になっています
  • スライダーの両端はトレードオフの関係にあります。「Faster」は速度を優先する代わりに思考の深さが下がり、「Smarter」は思考の深さを優先する代わりに応答時間が長くなる場合があります
  • effort レベルは会話セッション内でいつでも変更可能です。タスクごとに最適なレベルへ切り替えることを推奨します
  • effort レベルを高くするとトークン消費量が増加する場合があります。コスト管理の観点でも適切なレベルを選択してください

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