原文(日本語)
スラッシュコマンドをキューに入れる代わりに自動補完するTabキーを修正
原文(英語)
Fixed Tab key queueing slash commands instead of autocompleting
概要
Claude Code 2.1.38では、Tabキーを押したときにスラッシュコマンドが正しく自動補完されるように修正されました。以前のバージョンでは、Tabキーを押すとコマンドが実行キューに追加されてしまい、意図しない動作が発生していました。
基本的な使い方
スラッシュコマンドを入力中にTabキーを押すと、コマンドが自動補完されます。
bash
# 使用例
/com<Tab> # → /commit と自動補完される
/rev<Tab> # → /review-pr と自動補完される
/hel<Tab> # → /help と自動補完される実践例
スラッシュコマンドの素早い入力
頻繁に使用するコマンドを最小限のキーストロークで入力できます。
bash
# コミット作成
/co<Tab> # /commit に自動補完
Enter # コマンド実行
# PRレビュー
/re<Tab> # /review-pr に自動補完
123 # PR番号を入力
Enter # コマンド実行複数の候補がある場合
複数のコマンドが該当する場合、Tabキーで候補を順次表示できます。
bash
# /c で始まるコマンドの例
/c<Tab> # 最初の候補(例: /commit)
<Tab> # 次の候補(例: /clear)
<Tab> # 次の候補(例: /context)ワークフロー効率化
キーボードショートカットと組み合わせることで、マウスを使わずに効率的に作業できます。
bash
# 一般的なワークフロー
Ctrl+L # 入力をクリア
/st<Tab> # /status に自動補完
Enter # 実行
/di<Tab> # /diff に自動補完
Enter # 実行
/co<Tab> # /commit に自動補完
Enter # 実行カスタムスキルの自動補完
ユーザー定義のスキルコマンドも同様に自動補完されます。
bash
# カスタムスキルの例
/my-custom-<Tab> # /my-custom-skill に自動補完
/deploy-<Tab> # /deploy-prod に自動補完注意点
- 修正前の動作: Tabキーを押すと、コマンドが実行キューに追加されてしまい、意図せず実行される可能性がありました
- 修正後の動作: Tabキーは純粋に自動補完機能として動作し、Enterキーでのみコマンドが実行されます
- 自動補完候補が1つしかない場合は、即座に補完されます
- 候補が複数ある場合は、最も一致度が高いものが優先されます
- 一致する候補がない場合、Tabキーは何も行いません