原文(日本語に翻訳)
起動時に端末タイトルを「Claude Code」に変更し、ウィンドウ識別を改善
原文(英語)
Changed terminal title to "Claude Code" on startup for better window identification
概要
Claude Code v2.1.6 では、起動時の端末タイトル設定が改善されました。以前のバージョンでは、Claude Code を起動しても端末のタイトルバーは元のままで、複数のウィンドウを開いている場合に識別が困難でした。この変更により、起動時に自動的にタイトルが「Claude Code」に設定されるようになり、ウィンドウの識別が容易になりました。
基本的な使い方
この変更は自動的に適用され、ユーザー側での設定変更は不要です。
起動時の動作:
claudeコマンドを実行- 端末のタイトルバーが「Claude Code」に変更される
- ウィンドウマネージャーやタスクバーで識別しやすくなる
実践例
変更前の動作(v2.1.5以前)
端末タイトルが変更されない:
bash
# 端末を開く
# タイトル: "Terminal" または "bash"
# Claude Code を起動
$ claude
# タイトル: 変わらず "Terminal" または "bash"
# どのウィンドウが Claude Code かわかりにくい特に問題となるケース:
- 複数の端末ウィンドウを開いている
- 複数の Claude Code セッションを実行
- Alt+Tab でのウィンドウ切り替え時
- タスクバーでのウィンドウ選択時
変更後の動作(v2.1.6以降)
v2.1.6 では、タイトルが明確に:
bash
# 端末を開く
# タイトル: "Terminal"
# Claude Code を起動
$ claude
# タイトル: "Claude Code"
# 一目で Claude Code のウィンドウとわかる複数ウィンドウでの識別
複数の端末を開いている場合:
ウィンドウ1: "Terminal" (通常のシェル)
ウィンドウ2: "Claude Code" (Claude Code実行中)
ウィンドウ3: "vim - config.ts" (エディタ)
ウィンドウ4: "Claude Code" (別のプロジェクト)
# v2.1.6: Claude Code のウィンドウがすぐわかるmacOS での表示
macOS のウィンドウタイトルとDock:
# Terminal.app を使用
┌─────────────────────────────┐
│ ● ○ ○ Claude Code │ ← タイトルバー
├─────────────────────────────┤
│ > How can I help you? │
│ │
└─────────────────────────────┘
# Dock でも "Claude Code" と表示Linux での表示
GNOME Terminal や他の端末エミュレータ:
# GNOME Terminal
┌─────────────────────────────┐
│ Claude Code ✕ ☐ _ │ ← タイトルバー
├─────────────────────────────┤
│ > How can I help you? │
└─────────────────────────────┘
# タスクバー:
[Files] [Firefox] [Claude Code] [VS Code]
↑ 識別しやすいWindows Terminal での表示
Windows Terminal のタブタイトル:
[PowerShell] [Claude Code] [Ubuntu] [+]
↑ タブのタイトルが明確tmux / screen との併用
tmux や screen 使用時も正しく表示:
bash
# tmux を起動
$ tmux
# 新しいペインで Claude Code を起動
$ claude
# tmux のステータスバー:
[0:bash] [1:Claude Code] [2:vim]
↑ ペインのタイトルも更新されるAlt+Tab でのウィンドウ切り替え
アプリケーションスイッチャーでの表示:
# Alt+Tab を押す
┌─────────────────┐
│ Claude Code │ ← 明確に識別
│ Terminal │
│ Firefox │
│ VS Code │
└─────────────────┘複数の Claude Code セッション
異なるプロジェクトで複数のセッション:
bash
# プロジェクトA
$ cd ~/projects/app-a
$ claude
# タイトル: "Claude Code"
# プロジェクトB(別ウィンドウ)
$ cd ~/projects/app-b
$ claude
# タイトル: "Claude Code"
# 両方とも "Claude Code" と表示
# 作業ディレクトリで区別する必要がある改善案: プロジェクト名も含める(将来のバージョンで対応予定)
端末タイトルのカスタマイズ(将来の機能)
現時点では固定:
bash
# v2.1.6 では常に "Claude Code"
# カスタマイズはできない
# 将来的にはカスタマイズ可能になる可能性:
# /config
# terminalTitle: "Claude Code - {project}"タスクバーでの識別
タスクバーやDockで簡単に発見:
# 従来(v2.1.5以前):
# すべて "Terminal" と表示
# どれが Claude Code かわからない
# v2.1.6:
# "Claude Code" と表示
# すぐに見つけられるセッション名の表示
将来的にはセッション名も表示される可能性:
# 理想的な表示(将来のバージョン):
"Claude Code - app-a"
"Claude Code - api-server"
"Claude Code - docs-site"
# プロジェクトごとに識別可能注意点
- この変更は Claude Code v2.1.6 で導入されました
- 起動時に端末のタイトルが「Claude Code」に設定されます
- 全ての端末エミュレータでタイトル変更が機能するわけではありません
- 一部の端末では設定により無効化されている場合があります
- 複数の Claude Code セッションを開いている場合、全て同じタイトルになります
- tmux や screen 使用時も正しく動作します
- 終了時にタイトルが元に戻るかどうかは端末エミュレータに依存します
- プロジェクト名などの追加情報は現時点では表示されません(将来のバージョンで対応予定)