修正:文字列にダッシュを含むBashコマンドで不要な権限プロンプトが出る問題
原文(日本語に翻訳)
文字列にダッシュを含む Bash コマンドに対する不要な権限プロンプトを修正。
原文(英語)
Fixed unnecessary permission prompts for Bash commands containing dashes in strings
概要
Bashコマンドの文字列引数にダッシュ(-)が含まれている場合、Claude Code が誤ってそれをコマンドオプションとして解釈し、不要な権限プロンプトを表示してしまう問題が修正されました。例えば grep "non-empty" や echo "self-contained" のようなコマンドで不要な承認を求められることがなくなります。
基本的な使い方
修正後は、ダッシュを含む文字列を引数に持つコマンドで不要な権限プロンプトが表示されなくなります:
bash
# これらのコマンドが不要なプロンプトなしに実行される
grep "non-empty" file.txt
echo "self-contained example"
sed 's/old-value/new-value/g' file.txt
git commit -m "fix: update self-referencing links"実践例
### grep でのパターン検索
bash
# 修正前:「non-empty」のダッシュがオプションと誤認識されプロンプトが出ることがあった
grep "non-empty" *.txt
# 修正後:プロンプトなしで実行
grep "non-empty" *.txt### git コマンドでのダッシュ含むメッセージ
bash
# コミットメッセージにダッシュが含まれる場合
git commit -m "feat: add self-healing retry mechanism"### スクリプトでの正規表現パターン
bash
# 正規表現パターンにダッシュが含まれる場合
sed 's/hard-coded/configurable/g' config.py注意点
- この修正はBashコマンドのプレフィックス抽出ロジックの改善によるもの
- 以前のバージョンでこの問題に遭遇していた場合、v2.1.81 以降では自動的に解消される
- 実際に危険なコマンドに対する権限プロンプトは引き続き適切に表示される