原文(日本語に翻訳)
includeGitInstructions 設定(および CLAUDE_CODE_DISABLE_GIT_INSTRUCTIONS 環境変数)を追加。Claudeのシステムプロンプトからビルトインのコミット・PRワークフロー指示を除去できます。
原文(英語)
Added includeGitInstructions setting (and CLAUDE_CODE_DISABLE_GIT_INSTRUCTIONS env var) to remove built-in commit and PR workflow instructions from Claude's system prompt
概要
Claude Codeには、Gitコミットやプルリクエスト作成のためのビルトインワークフロー指示がシステムプロンプトに含まれています。新しい includeGitInstructions 設定を使うと、これらのデフォルト指示を無効化できます。独自のGitワークフロールールを定義しているチームや、異なるGit運用ポリシーを持つ組織に特に有用です。
基本的な使い方
settings.json での設定
json
{
"includeGitInstructions": false
}環境変数での設定
bash
export CLAUDE_CODE_DISABLE_GIT_INSTRUCTIONS=1
claude実践例
チーム独自のGitルールをCLAUDE.mdで定義する
includeGitInstructions: false にした上で、CLAUDE.mdに独自のGitワークフローを記述します:
markdown
# CLAUDE.md
## Gitワークフロー
### コミットメッセージ規則
- 形式: `[TICKET-123] feat: 機能の説明`
- 本文には変更の背景を必ず含める
- Squash mergeのみ使用(通常のmergeは禁止)
### プルリクエスト
- PRタイトルはチケット番号から始める
- レビュアーは必ず2名指定
- CIがパスするまでマージしないこれで、デフォルトの指示ではなく、プロジェクト固有のルールだけがClaudeのコンテキストに入ります。
環境変数でCI/CDパイプラインで制御
bash
# CI環境ではGit指示を無効化(自動化スクリプトが制御するため)
export CLAUDE_CODE_DISABLE_GIT_INSTRUCTIONS=1
claude -p "コードレビューを実施してください"マネージド設定での組織展開
組織全体に適用する場合は managed-settings.json で設定:
json
{
"includeGitInstructions": false
}注意点
- この設定を
falseにすると、Claude Codeのデフォルトのcommit/PRガイドラインがなくなります。代わりにCLAUDE.mdで独自のルールを定義することを推奨します - 設定を削除するか
trueに戻せばデフォルトの動作に戻ります - 環境変数(
CLAUDE_CODE_DISABLE_GIT_INSTRUCTIONS)はどの値(1,true, 等)でも無効化されます