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原文(日本語訳)

リクエストセットアップ中に並列リクエストが完了した際に発生する可能性があったキャッシュコントロールのTTL順序に関連する断続的なAPI 400エラーを修正しました。

原文(英語)

Fixed an intermittent API 400 error related to cache control TTL ordering that could occur when a parallel request completed during request setup

概要

Claude Codeが並列でAPIリクエストを処理している際(例:複数のツールを並行実行するエージェントタスク)、あるリクエストのセットアップ処理中に別の並列リクエストが完了すると、キャッシュコントロールのTTL(Time-To-Live)の順序関係が壊れてAPI 400エラーが断続的に発生する問題がありました。v2.1.116ではリクエスト構築時のキャッシュコントロール処理が修正され、この問題が解消されました。

基本的な使い方

この修正は自動的に適用されます。並列ツール実行を多用するエージェントタスクで、断続的に発生していたAPI 400エラーが解消されます。

bash
# 並列ツール実行を多用するエージェントタスク
claude --agent "複数のファイルを同時に分析してください"
# → 断続的なAPI 400エラーが発生しなくなった

実践例

並列ファイル分析タスク

bash
claude "src/ディレクトリ内の全TypeScriptファイルを並列で分析して、型エラーを報告してください"
# → 並列処理中のAPI 400エラーが修正済み

複数MCPツールの同時使用

bash
# 複数のMCPツールを同時に呼び出す複雑なタスク
claude "GitHubのIssueを確認しながら、同時にローカルのコードベースを分析してください"
# → 並列API呼び出しが安定して動作するようになった

注意点

  • この問題は断続的に(intermittently)発生するものでした。常に再現するわけではなく、並列リクエストのタイミングに依存していました
  • エラーが発生した場合、Claude Codeはリトライを試みていましたが、この修正でリトライ自体が不要になります
  • プロンプトキャッシュを有効活用する並列処理の多いワークロードで特に改善が見込まれます
  • API 400エラーが引き続き発生する場合は、別の原因(入力検証エラーなど)の可能性があります

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