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原文(日本語に翻訳)

"skills": ["./"]で宣言されたプラグインスキルは、ディレクトリのbasename(ベース名)の代わりにスキルのフロントマターnameを呼び出し名として使用するようになりました。これによりインストール方法に関わらず安定した名前が保証されます。

原文(英語)

Plugin skills declared via "skills": ["./"] now use the skill's frontmatter name for the invocation name instead of the directory basename, giving a stable name across install methods

概要

"skills": ["./"]でプラグインのスキルを宣言する場合、これまでスキルの呼び出し名はディレクトリ名(basename)から決まっていました。今回の変更により、スキルファイルのフロントマターに定義したnameフィールドが呼び出し名として使われるようになりました。マーケットプレイス経由でインストールする場合でも、ローカルでインストールする場合でも、常に同じ名前でスキルを呼び出せます。

基本的な使い方

スキルファイルのフロントマターに明示的なnameを定義します:

yaml
---
name: my-skill
description: スキルの説明
---

# スキルの内容
...

これにより、ディレクトリ名に関わらず /my-skill として呼び出せます。

実践例

フロントマターでの名前定義

スキルファイル(例:skills/code-review/skill.md):

yaml
---
name: code-review
description: コードレビューを実行します
---

このコードをレビューして、問題点と改善案を提示してください。

どのようなインストール方法であっても、/code-reviewで呼び出せます:

/code-review

ディレクトリ名と異なる呼び出し名の設定

ディレクトリがskill-v2でも、フロントマターのnameで短い名前を指定:

yaml
---
name: review
description: コードレビュースキル(v2)
---
/review  ← ディレクトリ名ではなくフロントマターのnameが使われる

プラグインのskills定義との組み合わせ

プラグインのplugin.jsonまたは設定で"skills": ["./"]を指定:

json
{
  "name": "my-plugin",
  "skills": ["./"]
}

./skills/以下のすべてのスキルが、それぞれのフロントマターnameで登録されます。

インストール方法に依存しない安定した参照

チームで共有しているスキルをドキュメントに記載する場合、インストール先のディレクトリ名ではなくフロントマターのnameを参照名として使えます:

markdown
## 使い方
1. プラグインをインストール
2. `/code-review` コマンドを実行

注意点

  • この変更は"skills": ["./"]という形式で宣言されたプラグインスキルに適用されます
  • フロントマターにnameが定義されていない場合の動作は、従来の挙動(ディレクトリ名)にフォールバックする可能性があります
  • 既存のプラグインでこの変更による呼び出し名の変更がないか確認してください
  • フロントマターのnameはスキルの識別子として一意であることが推奨されます

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